LINEで別れたことある人は多い!?「別れ話をLINEでする方法」と代表例文をチェック
今や交際の必須ツールの、LINE。そんなLINEでサクッと別れ話をして別れた経験があるという方は、筆者が実施したアンケートによると20~30代女性100人中、72人にのぼりました。多くの女性が経験している、LINEでの別れ…どうやって皆さんはLINEで別れ話をしているのでしょうか。
ここでは実際に使える例文も、紹介していきます。別れを迷っている方、別れ方について考えている方は、ぜひ確認しておいてくださいね。
基本はシンプルに「別れたいと思っている」
LINEでの別れの基本は、いたってシンプル。どんなケースにも使えて、単純明快「別れたい」の一言に尽きます。
「ただ単にダラダラと長文を送っても、一方的な感じを与えてしまう。だから、まずはシンプルに気持ちを伝える。そこから色々やりとりして、別れたい理由などを述べていくのが一番自然かと思います」(20代女性・大学生)
結論から先に伝え、理由はあとから。会いたがってきても、もう会って話す気がないことを冷静にLINEで送るようにしましょう。
付き合いたてなら「付き合うべきじゃなかった」
その場のノリや勢いで交際してしまった相手になら、そもそも付き合うべきじゃなかったという一言が一番効果的です。
「酔ってお互い寂しくて、身体の関係から始まった相手でした。その相手のことをよく知らず、付き合いはじめてもよく知りたいと思わず…。付き合うべきじゃなかったねって送って、なんかごめんって流れになって、別れました」(30代女性・公務員)
こういう温度感であれば、会って話すほどの熱量も無いかもしれません。次の恋に向け再スタートするためにも、LINEで手早く縁を切っておくのが良いのでしょう。
なんらかの亀裂が入っているなら「これ以上は無理」
耐えがたきを耐えてきた女性が使うフレーズが、この「これ以上は無理」という言葉。今まで彼の浮気など、彼由来のケンカが勃発したことがあるカップルであれば、この文言は響くことでしょう。
「ケンカが絶えず、もういいかなって思った。もう無理...付き合っていけないと思って率直に伝えた」(20代女性・大学院生)
自分がこれ以上犠牲になるわけにはいかないという、強い意志をストレートに伝えて別れましょう。
付き合いはじめるときよりも、別れを決断して行動するほうがとても体力が必要ですよね。ただ辛い別れのあとには、また新しい出会いも必ず存在します。LINEでの別れも、別れ方のひとつの選択肢として自分のなかに持っておくと、会って直接別れ話をするのが面倒な場合などに対処できるようになりますよ。
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