お誘いの断り方が分からない…好感度が下がらない方法は?
興味のない男性からデートに誘われたとき、あなたは断っていますか?
恋愛で主導権を握りやすい女性は、断り方にもひと工夫があります。
男性たちの意見を交えながら、好感度が下がらない誘いの断り方についてご紹介します。
行く気のない誘いはすぐ断る
「2~3日後に『やっぱ無理でした』って断られるとグサッとくるから、どうせならさっと断ってくれた方がマシ。返事待ちのドキドキした時間を返してくれ、って思う」(26歳/塾講師)
返事を先延ばしにしてしまうと、男性の期待度が高まってしまうでしょう。
期待が高まるほど、断られたときのショックも大きいようです。
デートに行く気がないなら、素早く対応するのがベスト。
予定を確認してから断る場合でも、長くても1日以内に返信するようにしましょう。
断るときは誠実さのある理由も
「憧れの先輩をデートに誘ったとき、『その日はマナー講習の日なんだ~ごめん!』と断られたことがあります。
先輩の日頃の礼儀正しさを思うとすんなり納得できる理由で、全く嫌味の無い印象でした」(23歳/販売員)
男性が、「それなら仕方ない」と思えるような理由なら、たとえ断られても嫌な感じはしないもの。
いっぽうで、理由があいまいだと男性にモヤモヤした気持ちを与えてしまうかも。
誘いを断るときは、誠実さのある理由を添えて断りましょう。
講習や習い事など、自分自身の魅力を高めているものなら、男性もすぐに納得してくれるかもしれません。
断りながら軽くボディタッチする
「この前気になる子をデートに誘ったら、『ごめん、また今度ね!』と肩にポンポンしながら断られました。小悪魔っぽい感じで断られると全然嫌な気がしない。プラスおまけの断り方はアリですね」(28歳/調理師)
面と向かって話しているときに断る場合、軽くボディタッチするのもひとつのテクニックです。
さりげないおまけをプラスすることで、男性の断られたショックを和らげられるでしょう。
しかし、万人ウケするものではありません。
男性の性格や場の雰囲気を、読むことを忘れないようにしましょう。
お誘いは勇気が必要な行動
気になる女性をデートに誘うには、男性にとって勇気がいる行動です。
そんな彼らを、嫌な気持ちにさせないようにしましょう。
「断られたけど誘ってよかった」と男性に思ってもらえれば、その後も良好な関係を続けられるかもしれません。
(愛カツ編集部)
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