

これが本音です!本気の女性には「可愛い」を言わない男性心理って?
本命の相手に対して男性は「可愛い」といった褒め言葉や愛情表現の言葉を簡単には言わない傾向があります。女性としては、好きな相手だからこそ言って欲しい…とつい思ってしまいますが、なぜ男性は本気の女性には「可愛い」を言わないのか、意外と複雑な男性心理をチェックしておきましょう。
自分の気持ちがバレるのが怖い
自分が本気で思っている相手であれば、相手にも同じ気持ちを持っていてほしいと思いますよね。もし、自分の気持ちが相手にバレた時、相手が自分を思ってくれなかったときはこの世の終わりと思うくらい絶望してしまうもの。そのため男性は本気の女性には、相手の気持ちも同じだとわかるまでは、自分の気持ちがバレるのを恐れてしまうのです。
また、本命の女性に対して「可愛い」と言わない男性の心理で多いのが、おだてるための言葉だと思われたくないというケース。特に意中の女性にもっと好きになってもらいたいと思っているときにはよくあることで、褒めるのはやましい気持ちを持っているからだと、女性に疑われるのを過剰に心配しています。
「惚れた方が負け」を認めたくない
恋愛においては相手と平等で対等な関係でいるのが理想的ですよね。しかし実際にはカップルでも気持ちに温度差があり、愛するものと愛されるものに分かれてしまっていることも少なくありません。付き合い続けるうちに立場が逆転することもありますが、カップルは追うものと追われるものという関係で成り立っていることも多いです。
誰でもなりたいと思うのは「愛されるもの」であり、追われる方です。男性に狩猟本能があるといっても、それは相手を落とすところまで。獲物を捉えたら今度は自分が追われる側に回りたいといった思いがあるのです。
そのため、本気の女性だからこそ追ってもらいたい、愛してもらいたいと、あえて「可愛い」の褒め言葉を使わないようにしている男性もいます。すでに本音では女性を「可愛い」と思っている時点で、完全に愛していて追いかける立場にあるのですが…「惚れたもん負け」を認めたくないのが、男心でもあるのです。
いざというときに使いたい…!
「可愛い」という言葉は、女性はすぐに使いますが、男性はそこまで簡単に言える言葉ではないこともあります。内心、可愛いと思っていても、あえて言わないようにしている男性もいます。本命の女性相手であれば、毎日でも「可愛い…」と心の中で思ってしまっていますが、いつも気持ちのまま言葉にしていると、いざというときに使っても効果のない言葉になってしまうと思っているからです。
自分にとってここぞというタイミングで使いたいと考えている男性は多く(告白のときに…と考えている男性も多いですよ)、普段から気軽に使うものではないと肝に銘じているため、なかなか「可愛い」という言葉が出てこないのです。特に女性が喜んでくれる言葉だと理解できている男性ほど、重要なときのために出し渋ってしまう傾向があります。
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