

正直重い…。男性が「彼女の愛情表現が多い」と感じるポイント3つ
「愛情表現が重い」という理由で、彼女との別れを決める男性も少なくないようです。自分は普通の愛情表現をしているつもりでも、彼にとっては負担になってしまっていることもあるようです。ここでは、男性が愛情表現が重いと感じるポイントを紹介していきます。
気持ちを何度も確認されたとき
「私のこと好き?愛してる?」「どれくらい好きなの?」「愛してるって言って」など、彼の気持ちを確認するフレーズを何度も口にしていると、彼から「重い女」と認定される可能性があります。
女性と比べて男性は、自分の感情を言葉にするのが苦手です。そのため頻繁な愛情確認は、男性の負担になりやすいのです。
「私のこと好き?」などは、自分に自信がないから出てしまう言葉です。自分の魅力と彼の愛情を信じていれば、わざわざ愛情を確認する言葉を彼に投げかける必要はありません。
イチャイチャしているときに「私のこと好き?」と聞く分には、可愛いなと彼も思いますが、そんな可愛げのある一言も幾度となく聞かされれば、さすがにうんざりしてしまうもの。男性によっては「依存されている」と感じる場合もあるので、「私のこと好き?」と確認するのは程々にしたほうがいいでしょう。
過度な束縛を感じたとき
恋愛に束縛は付きものですが、束縛も度が過ぎると「重い」と思われてしまいます。例えば、彼のSNSを細かくチェックし「〇〇に行ったらしいけど誰と行ったの?」とか「この前の飲み会って女の子来てた?」などの質問をすれば、もれなく彼に「重い女」と思われてしまうでしょう。この他にも居場所を確認するLINEを送ったり、女性がいる飲み会への参加を禁止したりするのも、キツすぎる束縛に当たります。
また「仕事が終わったら必ず連絡する」「出かけるときは誰とどこに行くか事前に教える」などのルールを押し付けるのも、彼に「重い」と感じさせる原因になります。
キツすぎる束縛は、二人の関係を壊しかねない危険な行為です。束縛してしまう自覚がある方は、束縛になりそうな行為をしそうになったら、彼を信じてぐっと堪えるようにしましょう。
「彼氏中心の生活」が垣間見えたとき
女性であれ男性であれ、恋愛中は気持ちが舞い上がってしまい、他のことが手に付かなくなることがあります。特に付き合い始めて日が浅い時期はその傾向が強く、ついつい恋愛中心の生活になってしまいがちです。しかし恋愛中心の生活も度が過ぎると、相手に「重い」と感じさせてしまいます。
例えば彼とのデートを優先するあまり、友達や家族との時間を犠牲にしていることが分かれば、男性は女性の強すぎる愛情に引いてしまうでしょう。
また、彼の仕事が終わるまで寝ずに待とうとするのも、男性からは「重い女」と認定されがちです。睡眠時間を削ってまで連絡を取ろうとする姿勢が、彼にプレッシャーを与えてしまうからです。彼に「重い」と思われないためにも、自分の仕事やプライベートの時間を確保しつつ、恋愛に向き合うようにすると良いでしょう。
愛情表現が重くなっていないかチェック
重い愛情表現をしてしまう女性の多くは、自分の愛情表現が彼の負担になっていることに気付いていません。そのため、彼に「重いから別れよう」と告げられて初めて、自分の愛情表現が負担になっていたことに気が付きます。
今回紹介した重い愛情表現の例を参考に、自身の言動をチェックしてみましょう。
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