セコさ際立つ! 彼の守銭奴ぶりにドン引きしたエピソード3つ
お金は大事だし、無駄遣いする彼氏より守銭奴の彼氏の方が将来は安泰です。でも小銭単位でお金に執着してくると、付き合いにくいものがありますよね。彼のセコさに「いやそこは気持ちよく払ってもよくない?」と内心モヤっとしてしまうのはあなただけではありません。本日はセコさが群を抜いている恋人たちのお話です。
会社の机に割引券がはさんである
「同僚の彼はクーポンマニアです。会社のデスクの透明シートには、昼ご飯によく利用するお店の割引券が保管されています。『クーポンの期限がくるから今日はあのお店に行こう』と誘われることも。彼のことは好きだけど、クーポンが生活の中心にあるのは面倒だなと思ってしまいますね」(事務/20代/女性)
▽ ランチのチョイスがクーポン次第というのは、ちょっと気が引けてしまうかもしれませんね。今、食べたいものを食べに行きたい……。でも、これくらい懐事情がアケスケな方がお付き合いはしやすいかも。
デート先のチケットは金券ショップで
「デートで遊園地に行こうってなったとき、彼は『じゃあ金券ショップに寄るね』と路駐。手早く販売中のチケットを買ってきた。なんでも電車に乗るときも切符を購入するために立ち寄ることもあるとか。もう慣れたけど、そんなに変わらない値段なのになぁとモヤモヤ。私が浪費傾向なのかな」(整備工場/30代/女性)
▽ それは彼氏さんが、少し無粋でしたね。デートで「少しでも安くあげよう」という態度が見られると、興ざめしちゃいますよね。なんだか自分が大切にされていないような気分になってしまいます。決してそうではないのでしょうが、金払いのよさを見せるときってありますよね。前もって用意してくれていたらよかったかもしれないですね。
買い物するものにケチをつけられる
「彼はポイント還元にうるさい。スーパーに入ったら『ここのお店で買うくらいなら、あのお店で買った方がキャッシュレス払いで2割戻ってくるよ』とか言ってきます。この前は、電化製品を買いに行ったら『どうしてあの店に行くのに現金で払ってきちゃうの? 今ならめっちゃ還元があったのに!』と叱られました。まわし者かよ!」(IT/30代/女性)
▽ ポイント還元は魅力的ですが、あちこち回る元気がないときはとりあえず手近なところで用事をすませたいですよね。現金ニコニコ払いも、さっぱりしていて筆者は好きですよ。そんなに還元がほしいなら、自分で支払って!
まとめ
こまごましたお金のことを管理して常に頭に入れておくのは、なかなか大変なことでしょう。でも、なんでもかんでも割引や還元にリンクさせて生活するスタイルは、相手にきゅうくつさを感じさせることもあるかもしれません。一緒に楽しみながら節約できたら素敵ですね。
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