背筋がゾッとする! ドン引きした彼氏の発言4選
交際すると男性の本質がみえてきますよね。なかには恋愛感情が冷めてしまうほどショッキングなこともあるでしょう。本日は、筆者が体験した「ドン引きした彼氏の発言4つ」をご紹介します。もしかすると、似た経験をした女性もいるかもしれません。いったいどんなエピソードだったのか、一緒に覗いてみましょう。
「なんで笑ってくれないの?」
過去にお笑い芸人を目指していた彼は、会話の節々にダジャレを入れる癖がありました。
しかも、どのダジャレも無理やり感があり、まったくおもしろくないのです。がんばって笑うようにしていたのですが、彼目線では不満だったみたい。最終的には、「なんで俺のおもしろいギャグを笑ってくれないの?」と言われてしまいました。しかし、笑いは意識して生まれるものではありませんよね。彼がお笑いでブレイクしなかった理由もうなずけます。
「え、あれプレゼントじゃないよ?」
お祝いでさまざまなサプライズをしてくれた彼。ステキな食事や記念のケーキを楽しんだあと、車に戻ると新幹線の券が座席に置かれていて、「一緒に旅行しよ?」と言われました。しかし、あとから「え、あれプレゼントじゃないよ? ちゃんと代金払ってね」と、お金を請求されたのです。
彼が言うには、もっと謙虚な喜び方ならプレゼントしてあげても良かったとのこと……。別れ話をした時にはいろいろとお金を請求され、とても苦労しました。
「浮気しちゃうよ?」
俺様的な彼と付き合っていた時、彼はスリルのある恋愛を常に求めていました。濃いメイクや露出度の高い服装を求める彼。次第には「俺をドキドキさせないと、浮気しちゃうよ?」と笑顔でいうようになったのです。
本人はおもしろいジョークのつもりだったみたいですが、女性目線ではまったく笑えない冗談ですよね。最終的にこちらから別れを告げたのですが、「浮気する」と言っていた割には、何度も「別れたくない」とごねていました。
「俺って甘ちゃんだから」
私生活が乱れてだらしない彼が「俺って甘ちゃんだから」と開き直った時、一気に恋愛感情が冷めてしまいました。また、不衛生なのは「みんなが綺麗好きなだけ」、約束を破る際は「みんなが完璧主義なだけ」と言って、絶対に自分の短所を認めない人でした。もちろん、価値観の違いで衝突しても寄り添いはありません。
誰しも欠点はありますが、大切なのは短所・弱点を受け止めて、ちょっとずつ工夫していく姿勢ではないでしょうか。
ドン引きした時には無理しないで
一度ドン引きすると、恋愛感情を復活させることは困難です。多少の価値観の違いはOK。ですが、イヤな気持ちのまま交際を続けると、さらにネガティブな感情が大きくなります。どうしても受け入れられない問題は、早めに話し合いましょう。
話し合っても解決しない場合、情が移る前に交際を続けるか決断したほうがベターですよ。
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