ここに注目!嘘くさくならない、上手な褒め方のコツとは?
好きな男性に対して好意を持ってもらおうとして、大げさに褒めたりした経験はありませんか。
もちろん嘘ではなく自分はよかれと思って褒めたつもり。なのに、なんだか男性は微妙な反応……。もしかして、わざと褒めてると思われたのかもしれません。
そうなってしまうと、せっかくのあなたの好意もマイナスにとらえられてしまうことも。絶対に避けるべきです。
そこで今回は「嘘くさくならない、上手な褒め方のコツ」を紹介します。
誰かを褒めるときの参考にしてみてくださいね。
行動を具体的に褒める
内面を褒めるとき、「優しいですね」「おもしろいですね」と抽象的になってしまうことはありませんか。
そうするとどこか嘘っぽいというか、お世辞を言っているようにもとらえられてしまいます。
彼に不信感を与えないためにも、せっかくなら行動を具体的に褒めるようにしましょう。
たとえば「いつも手伝ってくれてありがとうございます。〇〇さんって優しいんですね」とか「〇〇さんのLINEって毎回おもしろくて元気が出ます!」など。
そうすると彼も褒められている実感がわくので、素直に喜んでくれるはずです。
相手が気づいていないところを褒める
人は誰でも「自分について知りたい」と思っているもの。知らなかった自分を褒められると、新しい発見につながってうれしく感じます。
この自分についての新しい情報を知ることを「自己拡大」と言いますが、人はこの「自己拡大」の喜びを与えてくれた相手に対して特別な感情を持つ傾向があるみたいです。
ですので相手が気づいていなさそうなところは、言葉にしてどんどん伝えて褒めてあげてください。
「普段から俺のこと見てくれているんだな」と意識してくれる場合もあるでしょう。
細かい部分を褒める
女性は何回も「綺麗だね」と褒められると、「本当にそう思ってる?」「いろんな女に言ってるんじゃないの?」と不信感を抱きがち。
それよりも「今日のワンピースすごく似合ってるね」「髪切ったの?かわいい!」「ネイルめっちゃ綺麗!」など、細かい部分に気付いてもらえることを好む傾向にあります。
男性も同様で、「カッコいい!」「イケメンですね!」などざっくり褒められても実感が持てないことがよくあるみたい。
髪形、服装、履いている靴、ほかにも身につけているものなど細かい部分を褒めてあげましょう。
褒めすぎず、適度に褒める
まずは誰も指摘していないような、彼の意外な一面をあなたが褒めてみましょう。
それだけで「この子はほかの女性とは違うな」と、興味を持ってもらえる可能性があります。
アドバイスですが、褒めちぎってばかりだと彼も疲れてしまいますしそれこそ嘘くさくなってしまいますので、ここぞというときに適度に褒め言葉を伝えていきましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
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