夢くらい見させて！ 現実に引き戻された彼氏からの一言
男性はとても現実的なところがあります。女子が夢見るようなシーンも、一瞬にして現実に置き換えてしまうことも！ 女性の皆さんに、彼氏の一言でガッカリしてしまったエピソードを教えていただきました。
女性の夢を壊した彼氏の一言
1． 経済性を重視
ステキなイメージのためにお金を使うことってありますよね！ でも、男性にはリアルな金額に見えてしまう様子。
・「同棲する前、憧れのLDKが全部オープンになったデザイナーズマンションの見学をしたいとお願いしたら『広すぎて冷暖房代が高そうだから無理』と冷静な一言で却下」（営業事務／28歳）
・「金運が上がるグッズを集めていたら『それを買うお金、貯金したら？』と本気でアドバイスされた」（接客業／25歳）
▽ モチベーションアップのためにも、少しくらいはムダ使いもさせて欲しいですよね。
2． 年齢を実感
カップルで挑戦したかったことはいっぱいあるはず。でも、いつの間にか現実的にムリになっていることも。
・「テーマパークなら知り合いもいないし、彼とお揃いコーデしたいと提案したら『もう、そんな歳じゃない』と断られた。やっと彼氏ができたのに……」（DTPデザイナー／26歳）
・「ウエディングの前撮りで、お姫さま抱っこポーズをしたかったのに、年上彼から『絶対ムリ、俺の腰が持たない』と拒否。ワンパターンな横並び写真ばかりになった」（福祉関係／27歳）
▽ どれもカップルらしい憧れのシーンですよね。できることは早いうちにチャンレンジ！
3． 可愛さより機能を重視
女子の可愛いという感覚がわからない男性がほとんど。全く別の所に注目してしまうのです。
・「可愛さやデザインが良くて買い物しようとすると『可愛いだけじゃ買う理由にならない。機能が重要だから』と、かなり地味な製品を勧められる」（医療事務／26歳）
・「大好きな動物のぬいぐるみを何個も買ってしまうのですが『何の意味があるの？』と本気で聞いてくる理系の彼氏」（雑貨販売／24歳）
▽ 女子にとってテンションを上げてくれるものは必要。ここは譲れないポイントですよね。
4． 性格的による制限
付き合う前はいろいろと理想もあるはず。でも、彼も人間ですから難しいこともあります。
・「『俺、高所恐怖症だから』と、観覧車はもちろん、ちょっとした高台で景色を見るのも怖がる彼。ロマンチックな場所に行けない」（栄養士／30歳）
・「結婚式でケーキを食べさせ合うファーストバイトをしたかったのですが、彼が『甘いもの絶対無理！』ということでポーズすら断念した」（派遣社員／28歳）
▽ これは仕方ないかもしれませんね。また別の方法でもっと仲良しになってくださいね！
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