弱みを見せたくない…「強がりな女性」が恋愛で気をつけるべきこと
素直になったほうがラクだとはわかっているのに、どうしても強がってしまう……。そんな女性は多いのではないでしょうか。仕事においては強がることが必要な場面もあるかもしれませんが、恋愛は別。強がってうまくいく恋愛はほとんどありません。そこで今回は、「『強がりな女性』が恋愛で気をつけるべきこと」をご紹介したいと思います。強がってばかりいると、せっかくのチャンスも逃してしまいますよ。
恋愛を勝負だと思わない
強がりな女性は、どこかで恋愛を勝負だと考えています。「男性に弱みを見せたら負け」。そんな風に恋愛に勝ち負けをつけていたら、どんな男性ともうまくはいきませんよね。男性にしてみても、女性の弱みを見たからといって「俺の勝ちだ」とは絶対に思いません。
いい恋愛は2人の関係が平等だからこそ。好きになった相手は、あなたと競う相手ではありませんよ。
男性は弱みを見たい
強がりな女性は、相手が女性であれ男性であれ、「相手に頼って迷惑をかけたくない」という気持ちが強く、つい自分を強く見せてしまうという一面があります。もちろん、仕事では強がりが必要な場面もあるかもしれませんが、恋愛においては逆効果です。男性は女性に頼ってほしいのです。
仕事で上の立場になればなるほど、弱みを見せることを忘れてしまうかもしれませんが、恋愛は仕事ではありません。むしろたった1人、あなたが頼っていい人を見つけることができるのが恋愛なのです。
男性の意見を否定しない
素直になれない強がりな女性は、男性の意見を否定しがち。ですが、男性の意見を否定してばかりいたら恋愛はうまくいきません。あなたも、意見を否定してくるような男性と付き合いたいとは思いませんよね。相手の意見を受け入れるのは、相手の言いなりになることとは違います。
ついつい反射的に男性に「NO」を言いたくなってしまう強がりな女性は、グッと堪えてみましょう。
開き直らない
恋愛があまりうまくいかない強がりな女性は、よく、「私は強がりだから仕方ない」というセリフを使うことがありますが、開き直るのはNG。開き直るということは、「私は変わる努力をしないから、あなたが私のすべてを受け入れる努力をしなさい」と宣言しているのと同じことになってしまいます。
もちろん、「強がり」は魅力の1つです。しかし度がすぎてしまえば、それはただの「ワガママ」。開き直ってしまうと、男性に敬遠されてしまいますよ。
まとめ
いかがでしたか? 強がりな女性は、男性に甘えるのが難しいかもしれません。しかし、あまりにいつも強がっていては、男性もどうしていいかわからなくなってしまいます。
大切なのは、メリハリをつけること。普段は強がっていても、「ここぞ」というときには甘えられるスイッチを入れられるように心がけてみてください。自分自身を上手にコントロールすることも、大人の女性には必要なスキルです。
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