もしかして…相思相愛?!「両片思い」している大人の特徴とは
ずっと両片思いをしている、相思相愛の大人のカップルが意外に多いことを知っていますか?
実はずっとお互いに好きで両思いだったということもよくあるので、どんな大人が両片思いになりやすいのかを確認しておきましょう。
感情があまり表に出ない
両片思いになりがちな大人のカップルとして典型的なのが、お互いに感情を表に出さない性格の場合です。嬉しいと思ってもはしゃいだりせず、嫌だなと思っても表情には出さず、うまく社会人としての付き合いをしてしまっているのが特徴です。
好きだという気持ちがあっても前面に出てこないので、相手が本当に自分のことを好きなのだろうかと互いに不安に思ってしまいます。そして、嫌われないようにと社会人としての振る舞いを続けてしまい、余計にお互いの気持ちを確認できないままになってしまうのです。
失恋の経験がある
恋愛の失敗経験が多いのも、両片思いになりやすい大人の特徴です。失恋した経験があると、自分のことを本当に相手は好きになってくれているのだろうかという不安が、常に出てきてしまいます。好きな気持ちを見せると引かれてしまうのではないかと、心配になる人もいます。
すると、相手が好きだという気持ちを見せてくれても素直に受け取れず、自分も好きだという気持ちを示せなくて、もどかしい関係になってしまうのです。失恋の経験がなくても、恋愛経験があまりない大人の場合にも起こり得るケースです。
ほめ言葉も感謝の言葉もない
人をほめることが少なく、感謝することも少ない人は、両片思いのままになりがちです。普段から人の良いところはほめて、良いことをされたときには感謝の言葉をかける習慣がある大人は、あまり両片思いで悩みません。
相手をほめれる人は、相手のことをよく見ているので、ふとしたことから自分を好きになってくれていると察することができます。感謝の言葉を口に出せる人は、自分の感じたことを相手に伝える力があるため、自然に自分の感情が伝わっていきます。
どちらもできない人は、相手の嫌な面ばかり見えてしまう傾向が強く、自分を嫌いなのではないかという印象を抱きがちになり、両思いにまで至れないケースが多いのです。
両片思いから脱却しよう
両片思いは、お互いに気持ちを素直に表せていなかったり、伝わってきた気持ちを受け入れていなかったりするために起こります。気持ちの持ち方によって両片思いから脱却することはできます。自然体で相手に接していき、ほめ言葉と感謝の言葉を大切にしていきましょう。
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