片思いを両思いに変える！「重くない」バレンタインチョコの渡し方

2021.02.08 08:45

提供：愛カツ

バレンタインは、片思いの相手に気持ちを伝えるチャンス！

でも、相手の気持ちがわからない段階では、「重い」と感じられてしまっては残念なもの。

今回は、重くならない渡し方を紹介します。

片思いを両思いに変える！「重くない」バレンタインチョコの渡し方

市販のチョコでもOK

バレンタインには手作りのチョコを渡そうと頑張る人も多いでしょうが、本命の相手の気持ちに確証が持てないなら、あえて市販のチョコを渡した方がよいかもしれません。

もしもあなたに気持ちがなかったときにも重いと感じることなく、受け取ってくれる可能性が高いです。

逆に、相手があなたに気があるのなら、一層相手の気を引くことができる場合もあります。

また、いくら仲がよくても、プレゼントなどをチョコと一緒に渡すのはやめましょう。

ブランド物などは避けたほうが無難。付き合う前の段階では、チョコだけを渡すことをおすすめします。

義理チョコだと思われても構わないなら、人前で軽く渡すのも「あり」。

ですが、本命チョコを人前で渡すと相手に引かれる可能性があります。

必ず二人きりのタイミングで渡すようにしましょう。

ただし、重いと思われたくないのであれば、呼び出すのはできるだけ避けることをおすすめします。

呼び出しはどうしても告白を想起させるので、相手を緊張させかねません。

できるだけ、偶然二人きりになった瞬間を逃さず、渡すようにしてください。

バレンタインに告白はつきものだと考えられていますが、焦って告白する必要はありません。

重く感じられたくない、断られたくないと思うときには、あえて告白しないのも、相手の気を引く一つの方法です。

チョコを渡しながら、「今度一緒に遊びに行かない？」「二人で飲みに行こう」など軽く誘ってみてはどうでしょう。

また、告白した場合でも、相手に即断を迫るのではなく、返事を待つ姿勢が大切です。

重く感じられずにバレンタインチョコを渡すということは、すぐには付き合うという結果につながりづらいということでもあります。

それでも、相手が確実に自分のことを好きになってくれるまでは、バレンタインも一つのチャンスととらえてはどうでしょうか？

（愛カツ編集部）