過去に戻ってゴメンなさい!「絶対迷惑だったよね…」と反省する恋愛
当時は真剣そのものなのですが、のちに振り返ると身勝手な自分に恥ずかしくなる恋愛ってありませんか? 周囲が大人だからよかったものの、自分のせいで面倒なことに巻き込んでしまい申し訳なくなります。そこで今回は「女性陣が『迷惑だったよね……』と反省する恋愛」についてご紹介します。
「迷惑だったよね…」と反省する恋愛
(1)先生に告白
「高校時代に担任の先生が好きだったこと。同年代の男子と比べてカッコよく見えちゃったんですよね。しかもその先生を好きな生徒がほかに3人いて、みんな嫉妬でバチバチしていた。卒業前に告白したけど、あっさりフラれちゃいました」(20代/販売)
▽ 学校や塾の先生など、大人な年上男性って魅力的に見えるもの。とはいえ立場的にも年齢的にも、交際するのは難しかったでしょう。いま自分が社会人になってみて「あの告白は非常識だったんじゃないか」と思うようです。
(2)元カレに「私のことをもう一度好きになるまで待っているから!」
「元カレからフラれた際に、『私のことをもう一度好きになるまで待っているから!』と言ったこと。迷惑というかウザかったはず。元カレにはすぐに彼女ができていて、ショックだった記憶があります」(30代/福祉)
▽ 誰かと別れる際って悲劇のヒロインになりがち。勘違いセリフを連発していた自分が恥ずかしくなります。彼も否定はしないものの、内心「そんなことを言われても困るんだけど……」と引いていたことでしょう。
(3)友達に延々とノロケ話をする
「初カレがうれしすぎて、友達に延々とノロケ話をしていました。しかも友達は好きな人とうまくいっていないのに……。優しい子だったので嫌な顔せず私の話を聞いてくれたけれど、内心複雑だったと思う」(20代/人材)
▽ 恋愛は友情を壊す原因になることもあります。彼にゾッコンで周囲が見えていなかった自分を反省しますよね。これからはもう少し大人になりたいと思う瞬間でしょう。
(4)ズルしてまで彼の近くをキープする
「好きな人の近くにいたくて、席替えではこっそり隣をキープ。係や委員会、修学旅行のグループまで一緒にしてもらっていた中学時代。私は運命を装っていたつもりだけど、彼には裏でズルしているのがバレバレだったと思う。つきまとわれて怖かっただろうな」(30代/住宅)
▽ 共通点を持つことはいいのですが、あまりにもヤラセ感が漂うと怖くなるもの。彼の側も好意があったとしても、しつこすぎて冷めてしまいそうです。
(5)彼女がいるのに猛アタック
「好きな人には彼女がいるのに、『出会う順番は関係ない!』とやけにポジティブだったこと。それでLINEやボディタッチをしまくっていた黒歴史があります。いま思うと彼も困っていたけれど、優しいから何も言えなかったのかも。あとで友達から聞いた話、私のせいでしょっちゅう彼女に責められていたみたい」(20代/営業事務)
▽ たしかに独身なら誰と付き合おうと自由なのですが、最低限のモラルは守るべきですよね。暴走しすぎた自分が恥ずかしいのと同時に、友達や彼、その彼女にも悪いことをしたなと反省します。
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