結婚してからがスタート?!幸せな結婚生活のために心がけたい3つのこと
恋人との幸せな結婚を夢見る女性は多いでしょう。しかし、結婚はゴールではありません。幸せな結婚生活を送るためには努力も必要ですよね…。そんな幸せな結婚生活のためにも!心がけたい3つのことを紹介していきます。
考え方の違いを受け入れる
結婚生活において何よりも大切なのは、結婚相手である夫と自分の考え方の違いを受け入れることです。一緒に生活を始めれば、お互い考え方の違いを痛感する場面は多々あるでしょう。
例えば料理の味付け、家事の仕方、休日の過ごし方などは代表的です。考え方の違いを感じるたび、もしかしたら「結婚したのに全然一緒にいれない」と不満に思ったり、もしくは「相手が生活しやすい環境を作らなくては…」と自分の意見を飲み込んでしまう場合もあるかもしれませんね。
しかし、どちらか一方の生活スタイルに合わせてしまっては、合わせている方にはどんどんとストレスが溜まってしまいます。
結婚生活において我慢は必要ですが、息苦しくなってしまうほど自分のスタイルを変えたり、相手に押し付けてしまうと生活自体がままならなくなってしまいます。夫婦になったとはいえ元は他人。育ってきた環境が異なるため、考え方が違うのも当然なのです。
そのため長い結婚生活を幸せに過ごすには、どちらかが一方的に我慢するのではなく、またこれまでの自分の生活スタイルに固執するのではなく、「2人の生活」としてお互いが相手の考え方を尊重しながら新しくスタイルを作っていくことが大切になってきます。
相手に干渉し過ぎない
結婚して家族になれば、お互いの距離は恋人時代よりもグッと近くなります。しかし、家族になったからと言って、何でもかんでも干渉し過ぎるのは考えもの。
恋人時代にもあったように、例え家族になってもお互い相手に口を出されたくない領域というものは存在するからです。そこにずかずかと踏み込んでいくことは夫婦であろうとNG。特に携帯電話や趣味、交友関係、仕事の領域は一線を超えないよう注意するようにしましょう。
夫婦であっても家族でもあっても、自分ではない他人には礼儀を払うことを常に意識することが、結婚生活をうまく続けていく秘訣です。
簡単に離婚を考えない
結婚して一緒に生活をしていけば、必ずケンカをすることがあります。しかし、夫婦のケンカは恋人のケンカとは違います。なぜなら、そう簡単に「別れる」といった結論に持っていけないからです。恋人同士であればすぐに口をついて「別れる」「別れない」と言えたかもしれませんが、正式に夫婦になった以上ケンカしたからといってすぐに「離婚」と話を発展させるのは良くありません。
結婚は、お互いこの人とずっと一緒に生きていこう、そしてこの人の家とも一緒に生きていくと心に決めて夫婦となったはず。恋人時代は嫌いになれば別れてそれで終わりですが、結婚すればお互いにさまざまな責任が伴ってきます。家族や仕事など自分たち以外にも巻き込んでいるものは思っているよりも大きく、そして多いのです。
ケンカをして相手への腹立たしい気持ちがおさまらないときは、結婚したときの気持ちを思い出し、相手と仲良く暮らしていくにはどうすれば良いのかを考えるよう意識してみましょう。
結婚すれば自動的に幸せな結婚生活を送れる…というわけではありませんよね。幸せな結婚生活は、相手と一緒に作っていくものです。いつまでもお互いを大事な存在と考え仲良く暮らしていくためには、まずは自分の努力が必要になってきます。
幸せな結婚生活を送るためには何を大切にするべきか、覚えておいてくださいね。
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