男性が「好かれている」と勘違いする仕草
複数の男性からモテるのは嬉しいですが、できれば自分が好意を持っている相手に好かれたいですよね。
面倒な相手に気に入られ、時間を無駄にするようなことは避けたいところです。
そこで、「男が好かれていると勘違いする仕草」についてまとめてみました。
ジッと見つめる
「飲み会で、向かいに女の子が座ったのですが、その子が話すときにジッと見つめてくるんです。やっぱりドキッとします。意識されてるのかなって思っちゃいます」(26歳/内装)
何か興味のあることに対して、ジッと見つめて観察することがあると思います。それは人に対しても同じで、興味があるから見つめるわけです。
相手もそれが分かっているので、見つめられると、好意を持たれている……と感じてしまうんですね。
話をする距離が近い
「彼女を好きになったキッカケは、話をしているときにやけに距離が近かったから。息がかかるぐらい接近してくるんです。気を許してくれているんだなと感じて、だんだん好きになっていきました」(28歳/音楽)
人にはそれぞれパーソナルスペースというものがあります。あまり他人に入ってきて欲しくない領域のことです。
息がかかるぐらいの距離まで近づいたということは、完全にお互いのパーソナルスペースに入り込んでいる証。
しかし、それを不快に感じていないわけですから、自分には気を許してくれていると感じるんですね。
飲みものを「ちょうだい」と
「みんなで飲みに行ったとき、ひとりだけ初対面の女の子がいました。僕は甘いお酒が好きなので、ちょっと変わったものを飲んでいたら、その子が『ちょうだい』と言ってきて。そこから気になって仕方がなくなりました」(25歳/飲食)
「ちょうだい」とひと口もらうようなやり取りは、恋人同士なら分かりますが、初対面ではなかなかしませんよね。
よっぽど気に入っている相手ならば、理解できます。された男性が勘違いするのは当然と言えるでしょう。
舌をペロッと出す
「少し前に好きだった子は、ぶりっ子というかあざとい子。甘えた声を出したり、ミスをしてペロッと舌を出す仕草をしたりするんです。俺のことが好きなのかと思ったんですが、告白したらフラれました」(29歳/自動車)
あざとい仕草をするということは、気に入られようとしてやっているのだと思います。そこにはやはり好意があるのだと感じるでしょう。
ただ、そういう仕草が自然に出てしまうタイプの女性もいますよね。
いわゆるぶりっ子と思われるような行動は、なんとも思っていない相手の前では、慎んだほうがいいでしょう。
おわりに
相手を勘違いさせることで、思わぬトラブルに発展することもあります。
誰構わず愛想を振りまくのではなく、改めてちょっとした行動には気をつけたいもの。
ただ、勘違いさせることで、恋愛に発展するケースもあるので、そこは上手に使い分けていきたいところですね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
離婚後も“妻に家事させる気満々”のモラ夫だが「貸して!」妻の代わりに対応したのは…!?⇒夫の言動に悩んだ時の対処法愛カツ
-
電車で”妊婦の膝の上”に荷物を置く夫!?しかし見かねた男性が【スッ】と割り込み…「あの…」⇒問題行為に直面したときの対処法愛カツ
-
浮気相手の妊娠に焦り“不当解雇”を目論んだ男性。しかし【返り討ち】にあい、最悪の結末に…⇒相手に翻弄されないための心得愛カツ
-
【MBTI診断別】「こいつだけはないわ...」とお互い思っている二人<第4位〜第6位>ハウコレ
-
出産直後…『こんなに可愛いんだから…』初孫を見た義母の【第一声】に一同騒然!?⇒夫の心遣いが妻を救う感動的な瞬間Grapps
-
妊娠を機に結婚するはずが…彼の母親「詐欺?息子は既婚者ですけど」慌てて彼を呼び出した結果…⇒裏切りに直面した時の対処法愛カツ
-
何を聞いてもはぐらかす夫。結婚後届いた“2通の封筒“が、夫の正体を明らかにして…⇒夫の秘密を知ってしまった時は愛カツ
-
『あー今忙しい!』結婚式準備を“丸投げ”した夫。しかし、怒れる妻が準備した【サプライズ】で顔面蒼白!?⇒注意すべきな夫のサインGrapps
-
諦めるのはまだ早い!!男性に「好き」を伝える秘策Grapps