彼がいないとやっていけない…。恋愛に依存してしまう女性の心理
恋愛というのはその人の人生を豊かにするものであってほしいのですが、幸せを感じることよりつらいと感じることのほうが多い場合がありますよね。それでも人は人を好きになりますし、恋愛をすることで自分を保っている方も多いのです。では、恋愛に依存してしまう女性はなぜ「恋愛が全て」になってしまうのでしょうか?
一人になるのが怖い、苦手
恋愛をしていると、一人の時間をどう過ごしていたか分からなくなることってありますよね。恋愛に依存するタイプの女性は基本的に一人で過ごす時間が苦手なので、かたくなに一人になることを拒む傾向があります。彼と一緒にいない時間は考えられないというくらい、一人の時間を怖いと感じてしまうんです。
必要とされることが何よりもうれしい
誰かに頼られたり必要とされることは誰でもうれしいものですが、恋愛に依存する女性は人よりもこの喜びを強く感じるようです。必要とされることで、「この人は私じゃなきゃダメなのかもしれない」と都合よく解釈してしまうことも。自分が依存することはもちろんですが、相手も自分に依存してほしいという気持ちを強く持っているのです。
好意を向けられることに慣れていない
人に愛されることに慣れていない女性は恋愛依存に陥りやすいです。好意を向けられると過剰に反応してしまうことも多いみたい。慣れていないせいか、好意を向けてきた相手に対して「私も好き!」と錯覚しがち。100が好きのMAXだとして、相手が50の好意をぶつけてきても120の好意で返してしまうので、そのまま抜け出せなくなるのです。
尽くすことで自分を保っている
人に尽くすことは自分の存在意義を確かめるすべの一つですよね。尽くすことで生きがいを見出すことは珍しくないですし、恋愛依存タイプの女性は尽くしたがりなことが多いのです。尽くせば「ありがとう」と言われ、また自分を頼ってくれる。この連鎖が尽くすことから抜け出せない一つの要因であり、依存する原因の一つなのです。
仕事よりも恋愛を優先しがち
彼に対してちょっとでも不安を感じると、仕事に集中できなくなりすぐに休んでしまう。これは恋愛に依存している女性にありがちな行動です。彼に対する不安が100%解消できないと仕事はしたくないと思ってしまうんですね。
大げさな表現ではなく、自分の人生において恋愛が不可欠で、彼がいないと生きていけないと思うくらいに恋愛が全てだと思ってしまうのです。
まとめ
このように並べてみると、少し生きにくいのかも……と感じる一方で、それほどまでに恋愛にのめりこめるのは人生で何度とあるわけではないので、羨ましくもあります。「依存」ではなく、彼がいることで「安心」できる日々を送れるように、少しずつ恋愛のあり方も学んでいけるといいですよね。
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