言葉よりも行動?男性が見せる「わかりづらい愛情表現」3つ
好きで付き合っているはずなのに、彼のことが信じられない……。
彼が本当に想ってくれているのか、不安になってしまう……。
そんな気持ちに駆られたとき、どこから相手の愛情を感じ取ったらいいのでしょうか。
そこで今回は、男性がさり気なく見せている、わかりづらい愛情表現をご紹介します。
意外と彼は愛情表現がヘタなだけで、本当はあなたのことが大好きで仕方ないかもしれませんよ。
(1)忙しい合間を縫って、会ってくれる
好きな人が寂しい思いをしていたり、会いたい気持ちが高ぶっていたりしているなら、できるだけ応えてあげたいと思うもの。
それこそ「会いたい」と思ったときに、好きな人に会えるのは、本当にお互いが好きでなければ、実現不可能なことだと思います。
たとえば、彼が仕事を早く切り上げて、勤務後に時間を作って会ってくれるとか。
彼が疲れていても、限られた休日を好きな人とのデートに費やしてくれるとか。
一見好きな人に会うことって、当たり前のように感じられますが……。
本当に好きの気持ちがないと、とくに仕事に重点を置いている男性の場合、そこまでの労力を割けないと思います。
あなたが「会いたい」と言ったとき、彼が何も言わず会ってくれることこそ、彼のなかに愛情がたしかにある証拠ではないでしょうか。
(2)話をしっかりと聞いてくれる
好きな人の話には、じっくりと耳を傾けるもの。
たわいもない雑談なら、多少聞き流していることもあるかもしれませんが……。
真剣な話、真面目な話となれば、決して流しては聞かないでしょう。
とくに相手が大事な人であれば、じっくりと聞く姿勢を持つと思います。
仕事の愚痴から、ふたりの関係の話まで。
たとえ、ちょっとイヤな話題であっても、あなたの気持ちをしっかりと受け止めようとするでしょう。
相手の話したことをそれだけ覚えているのも、やはり大事な人だからではないでしょうか。
好きな人のことは、どんな些細なことでも知りたいと思うもの。
彼があなたの話にしっかりと耳を傾けてくれるなら、それは彼なりの愛情表現ですよ。
(3)「ありがとう」に心がこもっている
男性は、言葉数が少ない人が多いもの。
「好きだ」「愛してる」と言ってくれれば、不安も払拭されるのでしょうが……、なかなか、ストレートに好きだと口にしてくれる男性も少ないでしょう。
そんなときは、相手の何気ない言葉から、愛情を感じ取ってみてはいかがでしょうか。
たとえば、「ありがとう」「お疲れ様」「かわいい」といった、たわいもない言葉ひとつにも、イントネーションや温度が感じられるはずです。
きちんと愛情がある男性には、社交辞令とは違って、心のこもった言葉をかけてくれる瞬間が必ずあると思います。
それこそ、食事時、セルフで彼のぶんの水を汲んであげたとき。
舐めている飴を彼にお裾分けしたとき。
デートの終わり際、彼と別れるときなど。
一見何気ない瞬間でも、愛情のある彼なら、温かく「ありがとう」と声をかけてくれるでしょう。
言動に愛がある彼はホンモノ!
好きな人から愛情を感じられないと、ふたりの関係が不安になってしまいますよね。
感情表現な苦手な男性も多いので、あなたが感度よく愛情を感じ取ることが、ふたりの関係に役立ってきそうです。
ぜひ、彼の愛情を見抜くヒントにしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)
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