デートのとき、男性の歩く速さと性格やそれに応じた付き合い方
女性はヒールでオシャレを楽しみたいのに、歩調を合わせずにツカツカと先に行ってしまわれると寂しいもの。
先に行ってしまう男性に対して『どうして先に行ってしまうの?!』と喧嘩になった経験はありませんか?
今回は、男性の歩く速さと性格、それに応じた付き合い方について解説します。
1.とにかく歩くのが早く、どんどん先に行ってしまう。
一切歩調を合わせる気がない男性は、そこまで彼女に興味がないと言えます。
このタイプは、腕を組んだり手をつないだりすることも嫌がります。
しかし、女性からモテることよりも仕事で成功することに意識が向いている人が多いので、社会的には成功していて裕福な人が多いです。
会社の上司など年配の男性でもこういう男性はよくいるかもしれませんが、 仕事はできても女心には疎いので、家庭内では奥さんが寂しい思いをしているタイプだと言えます。
いつも一緒にいたいタイプの女性には合いませんが、『亭主元気で留守がいい』と割り切っているタイプの女性には合うでしょう。
2.前しか見ておらず、彼女が遅れていることに気付かない。
かなり前に行ってしまってから彼女が付いてきていないことに気付くような男性は、女性との付き合いに慣れていなかったり、女性と歩く習慣がなかった男性です。
男性は、ある程度訓練しないとうまく女性に歩調を合わせることが出来ません。
無理やりにでも手をつなぐなどして、女性の歩く速さを教え込めば学習するので、教育してあげましょう。
3.『なんでそんな歩きにくい靴で来るんだ。』などと文句を言う
多少気の利かない男性であっても、女性経験があれば彼女に歩調を合わせてあげたり、手をつないでゆっくり歩いてあげる方が喜ばれることくらいは知っています。
ただそれを実際にしないのは、『そこまで女に迎合したくない。』『そんな姿を人に見られたくない。』といったプライドの高さが影響しています。
女性の側がキレると喧嘩になるので、『一緒に歩きたい』と甘えて可愛くお願いする方が効果的です。
4.歩く速さがゆっくり
ゆっくり歩く男性は、あまり物事を深く考えない人が多いです。
速く歩きたい人は仕事でもどんどん攻めていくタイプが多く、ゆっくり歩く人は受け身のタイプが多い傾向があります。
ゆっくり歩く人は出世するタイプではないかもしれませんが、のんびり優しい人が多いので、穏やかな付き合いをしたい女性には合っているでしょう。
おわりに
女性は少しでも脚をキレイに見せたいので、デートの際にヒールを履きたいですよね。ところが、男性からの意見では、ヒール自体が不評でもあります。
『脚が痛くなったり疲れたというくらいなら、ヒールを履かなければいい。』というのがその主張なんですね。何でも合理的に考える傾向があるのが男性の頭の中。
ゆっくり歩いて欲しいとお願いするよりも、ヒールを履いた写真と履いていない写真の違いでも見せて、いかにヒールが効果的かということを語った方が理解してくれやすいのかもしれませんよ。
(ハウコレ編集部)
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