彼氏とケンカしたときの上手な謝り方7選 態度次第では別れの原因に…
2019.04.18 23:30
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ケンカをしてしまった後で重要なのは謝り方。とは言え、ケンカをすると感情的になってしまい、素直に謝ることが難しいですよね。なんとなく気まずくて謝りづらかったり、自分が謝ることに納得がいかなかったりすることもあるでしょう。今回は、彼とケンカしたときの上手な謝り方を7つご紹介します。「早く仲直りしたいけど、なかなか謝れない」というときは参考にしてみてくださいね。
ケンカはその後の対応が大切!
どんなに仲が良いカップルでも、長く付き合っていると一度はケンカをしてしまう事もありますよね。ケンカをすると「なんでこんなことになっちゃったんだろう…」と落ち込みます。
しかし、ケンカは悪い事ばかりではありません。
むしろその後の対応次第では、仲が深まるきっかけにもなるんです!
お互いのされて嫌なことを知ったり価値観を学んだり、今後の関係を築いていく上でケンカが重要な役割を果たすこともあります。
ケンカをした後は上手に謝って、もっと仲良しなカップルになりましょう。
手紙で「ごめんね」と伝える
ケンカをした後は、素直になりづらいもの。心の中では相手に申し訳なく思っていても、面と向かっては素直に「ごめんね」と言えないときもあります。
そんなときにおすすめなのが、手紙で謝ること。顔を合わせない分、素直な気持ちを伝えることができます。
相手も手紙なら冷静に読めて、仲直りできるはずです。
ストレートに謝る
サバサバした彼には、ストレートに謝るのが一番です。男性は女性が思っているよりも鈍感な生き物。
回りくどいことをしても、謝られていることに気づかなかったり、上手く気持ちが伝わらなかったりすることもあります。
そのため、ストレートに謝ることで、溝を広げることなく早めに仲直りできます。
言い訳をしない
ケンカになってしまうのは、お互いに何か原因があるはずです。相手に言いたいこともたくさんあるかもしれませんが、まずは自分の非を素直に認めましょう。
言い訳をしながら謝っても、「本当はこっちが悪いと思ってるんだろうな」と余計に彼を怒らせてしまい、謝罪の気持ちが伝わりません。
あなたが素直になれば、相手も素直になりやすくなります。
相手の立場で考える
ケンカをしたときに大切なのは、相手の立場になって考えることです。ケンカで言い合いになると、冷静さを失って視野が狭くなりがち。
自分のことしか考えられなくなるので、相手がどんな気持ちで怒っているのかまで意識が回りません。
ケンカをして感情的になってしまっても一旦落ち着いて、相手の立場で考えてみましょう。
自分が彼の立場だったらどうかを考えれば、「自分のこういうところは良くなかったな」と気づけるはずです。
過去の話を持ち出さない
ケンカ中に過去の話を持ち出すのは、NG行為です。なぜなら、過去の話を持ち出すと、現在のケンカの原因から話がずれてしまい、余計にこじらせてしまいます。
同じようなケンカを何度も繰り返していることもあるかもしれませんが、まずは現在の話だけで完結させるのがおすすめ。
そして仲直りしてから、「もう繰り返さないためにはどうしたら良いのか」を話し合うといいでしょう。
泣くのは堪える
彼とケンカすると、「仲良くしていたいのに、どうしてこうなるんだろう」と泣きたい気持ちになりますよね。けれど、泣くのはなるべく堪えた方が良いでしょう。
「涙は女の武器」とはよく言いますが、それだけに男性にとってはダメージの大きいものなのです。
あまり使いすぎると、自分ばかりが悪者になったような気持ちになって疲れてしまいます。
そんなつもりじゃなくても、「泣いたら許されると思ってるのかな」と余計に彼の怒りをかってしまうこともあります。
本当に悲しいときは、泣きたくなくても泣いてしまうのでしょうがないですが、できるだけ我慢するよう心がけましょう。
大きなケンカの場合は少し距離を置く
大きなケンカをしたときは、少し距離を置くのも一つの手。お互いに冷静さを失ってしまったら、売り言葉に買い言葉で負のループに入ってしまいます。
勢いでつい、本音ではないのに相手を傷つけるようなことを言ってしまうこともあるでしょう。
そうなると、余計に仲直りが遠のいてしまいます。
一旦少し距離を置くことで、冷静な判断ができるようになります。
どうしてケンカになってしまったのか、今後同じような状況を防ぐにはどうしたら良いのか、一人になって考えてみましょう。
しかし、長期間にわたって距離を置くと、元の関係に戻りづらくなってしまうので注意しましょう。
上手に謝って仲直り!そうすればもっと彼と仲良くなれる
今回は、彼とケンカしたときに上手に謝る方法をご紹介しました。ケンカは、お互いを傷付けたくて始まるものではありません。
ケンカをすると、怒ったり考えたりしてかなり疲れます。
どうでもいい相手や嫌いな相手に対してはわざわざケンカをしようとは思いません。
「自分の気持ちを相手に理解してほしい」「こういうことをされたくない」など、2人の関係をより良くしたい気持ちが大前提にあるからこそ、起こるものなのです。
ケンカをしたときは上手く謝って、もっとラブラブカップルになれるよう関係を築いていきましょう。(modelpress編集部)
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