私の片思いでの失敗談【タメになる恋愛大喜利シリーズvol.22】
2018.09.05 21:00
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この「タメになる恋愛大喜利シリーズ」は、ラブ・コラム担当編集部員がタメになる恋愛ハウツーを大喜利形式で紹介していく連載。第22回目のお題は「私の片思いでの失敗談」というもの。一体、ラブ・コラム担当編集部員たちはどんな片思いの失敗経験を持っているのでしょうか?
片思いの失敗談…。
恋をしたことある人なら誰しもが持っているもの。
印象に残っている失敗談は、そこから恋の学びを得たりしていたり…。
それなりの経験を積んできたラブ・コラム編集部員たちの片思い失敗談、少し気になりませんか?
今回は、花畑メル子から回答をしているようです。
早速、見ていきましょう。
高校生の時、地元のお祭りでのこと…
地元では秋祭りは一年で一番の行事で、ちょうさ(おみこしの大きい版)をかつぐ男たちに女子がまとわりついていました。
嵐の二宮くん似の先輩が好きで、お祭りなら何しても構わないだろうという”お祭りマジック”にかかり、
「せ、先輩。一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」
とかすれそうな声でお願いしたものでした。
ツーショット写真を毎日眺めていたメル子は我慢ができず、公衆電話に走ります。
特に名乗るわけでもなく、先輩の実家の金物屋さんの番号を電話帳で調べ、
「あ、あの〇〇いますか?」
と言ってつないでもらい、告白しました。
先輩はメル姉と同い年で、何年後かに姉からこんなことを言われ…
「メルちゃんさ、公衆電話で告ったでしょ?同窓会で〇〇に会ったけど、付き合ってもよかったけど、公衆電話じゃかけなおせないし…って言ってたよ」
たしかに!たしかにたしかにだぁぁぁぁぁ!
ってなりました。
高校生のころ、担任に薦められるがまま、生徒会選挙に立候補した私。
演説の前日まで何を話すか何も考えておらず、家でGOING STEADYの『佳代』という曲を聴いていました。
当時から恋愛体質だったので、「演説なんてなんでもいいよ、そんなことより私はサッカー部の先輩が好きだ」と夕焼け空につぶやいていました。
すると、どこからともなく神のお告げが。
「それがお前の言いたいことではないのか?」
そして翌日になり、演説の時間になりました。
「私は学校のためとか、みんなのためとか綺麗ごとは言いたくありません。
私には好きな人がいます。(体育館がザワザワ)
その人に良いところを見てもらいたくって立候補しました!
がんばりますので、清き一票をお願いします!」
対抗馬は応援団の団長だったので、勝てるわけもないと思っていたら、
“おもしろそうだぞ”という冷やかし票が入り、最後は団長に20票差のところまでいってしまいました。
好きだった先輩の所属するサッカー部では、「おい、タカシお前のことだろ?どーすんだよ」と部員から問いただされていたそうで、
後日、放課後に先輩を呼び出して告白したときには
「受験があるから」
といい感じの振られ方をしたのでした。おしまい♡
以前、Instagramを徘徊するのが好きだと言いました。
まあこの言葉を聞いて察せる人は察せると思うのですが、サブカル酒豪ブス、SNSを中心としたインターネットが本当に大好きなんですよ。
で、恋愛すると絶対しちゃうのが…
<< 好きな人のアカウント特定 >>
良いですか?皆さんは絶対やっちゃいけませんよ??
今回のテーマは「片思いでの失敗談」ですからね???絶対やるなよ?????
サブカル酒豪ブス、好きな人のアカウントを特定するとその人が投稿したことをさり気なく会話に引き出して「~とか考えてそう笑」って言っちゃうんですよね。きっっっっっっっっっも!!!!!!!
「何かよく池袋とかにいそうだよね」(→池袋にいる投稿をよく見ている)
「え~でもさ、こういう女ぶっちゃけ嫌いとか考えていそう」(→実際にその女が嫌いと言っていた投稿を見ている)
どうですか、平成最後にとんでもないカミングアウトをしましたよ~~~~~!!!!!
で、サブカル酒豪ブス、大学時代は心理学を専攻していたので「え、やっば!やっぱり心理学を学んでいだけあるね!」と相手が勝手に解釈してくれていたので、それに甘えていました。
でもある日、女子会で酔った勢いでポロッと「実は~」って喋ったら好きな人に知られました。は?何この裏切り?と思ってから女子会がマジで怖い。下手なこと喋れない。
もちろん、彼とLINEをしようとしても既読無視だし、SNSは更新されない…。
サブカル酒豪ブス、片思いに破れました。
みんな、アカウント特定は一人で楽しむようにしろよ!
で、本当に数時間あれば特定すぐできるので、あなたの好きな人のSNSアカウントも特定可能です。特定して欲しい方は、サブカル酒豪ブスまでお声がけよろしくです。
私、過去一番長く片想いしていた人がいまして、高校の推薦入試で出会って、同じ高校にめでたく入学し、そこから高校3年間、浪人1年、大学1年までずっと片想いしてました。
「私にはこの人しかいない」
とか思ってましたね。田舎のブスは視野が狭いです。
彼のスペックは身長180cmオーバー、野球部のエース、実家はお金持ち、そして某有名私立大卒のイケメンという強すぎる肩書きの持ち主です。
前言撤回、今都会で生活していますが、彼より素晴らしい男性には出会ったことはありません。
そんな彼に片想い時代の5年間で通算10回は告白しています。
「ねえなんでビッチちゃんじゃだめなの?」
「ねえなんで私よりあの子なの?」
「どうして私じゃダメなの?」
としつこく聞いた記憶があります。なんか聞いたことありますね。
今考えると彼にとってはホラー級に怖かったと思います。
結局セフ○レになり、今も年に1回くらいは会うんですけど、必ず言われますよ。
『ビッチちゃんだけは無理だわ(笑)』って。
だから私もめげずに「やっぱビッチちゃんと結婚するのがベストだと思う」って言い続けてます。
見てろよ世界、必ずあいつをゲットしてみせる☆
「あんなこともあったな~」と思い出に浸るも良し。
「もう二度とあんな失敗はしないぞ!」と糧にするのも良し。
たまにはあなたの片思いの失敗談を思い出してみては?(modelpress編集部)
恋をしたことある人なら誰しもが持っているもの。
印象に残っている失敗談は、そこから恋の学びを得たりしていたり…。
それなりの経験を積んできたラブ・コラム編集部員たちの片思い失敗談、少し気になりませんか?
今回は、花畑メル子から回答をしているようです。
早速、見ていきましょう。
高校生の時、地元のお祭りでのこと…
地元では秋祭りは一年で一番の行事で、ちょうさ(おみこしの大きい版)をかつぐ男たちに女子がまとわりついていました。
嵐の二宮くん似の先輩が好きで、お祭りなら何しても構わないだろうという”お祭りマジック”にかかり、
「せ、先輩。一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」
とかすれそうな声でお願いしたものでした。
ツーショット写真を毎日眺めていたメル子は我慢ができず、公衆電話に走ります。
特に名乗るわけでもなく、先輩の実家の金物屋さんの番号を電話帳で調べ、
「あ、あの〇〇いますか?」
と言ってつないでもらい、告白しました。
先輩はメル姉と同い年で、何年後かに姉からこんなことを言われ…
「メルちゃんさ、公衆電話で告ったでしょ?同窓会で〇〇に会ったけど、付き合ってもよかったけど、公衆電話じゃかけなおせないし…って言ってたよ」
たしかに!たしかにたしかにだぁぁぁぁぁ!
ってなりました。
高校生のころ、担任に薦められるがまま、生徒会選挙に立候補した私。
演説の前日まで何を話すか何も考えておらず、家でGOING STEADYの『佳代』という曲を聴いていました。
当時から恋愛体質だったので、「演説なんてなんでもいいよ、そんなことより私はサッカー部の先輩が好きだ」と夕焼け空につぶやいていました。
すると、どこからともなく神のお告げが。
「それがお前の言いたいことではないのか?」
そして翌日になり、演説の時間になりました。
「私は学校のためとか、みんなのためとか綺麗ごとは言いたくありません。
私には好きな人がいます。(体育館がザワザワ)
その人に良いところを見てもらいたくって立候補しました!
がんばりますので、清き一票をお願いします!」
対抗馬は応援団の団長だったので、勝てるわけもないと思っていたら、
“おもしろそうだぞ”という冷やかし票が入り、最後は団長に20票差のところまでいってしまいました。
好きだった先輩の所属するサッカー部では、「おい、タカシお前のことだろ?どーすんだよ」と部員から問いただされていたそうで、
後日、放課後に先輩を呼び出して告白したときには
「受験があるから」
といい感じの振られ方をしたのでした。おしまい♡
以前、Instagramを徘徊するのが好きだと言いました。
まあこの言葉を聞いて察せる人は察せると思うのですが、サブカル酒豪ブス、SNSを中心としたインターネットが本当に大好きなんですよ。
で、恋愛すると絶対しちゃうのが…
<< 好きな人のアカウント特定 >>
良いですか?皆さんは絶対やっちゃいけませんよ??
今回のテーマは「片思いでの失敗談」ですからね???絶対やるなよ?????
サブカル酒豪ブス、好きな人のアカウントを特定するとその人が投稿したことをさり気なく会話に引き出して「~とか考えてそう笑」って言っちゃうんですよね。きっっっっっっっっっも!!!!!!!
「何かよく池袋とかにいそうだよね」(→池袋にいる投稿をよく見ている)
「え~でもさ、こういう女ぶっちゃけ嫌いとか考えていそう」(→実際にその女が嫌いと言っていた投稿を見ている)
どうですか、平成最後にとんでもないカミングアウトをしましたよ~~~~~!!!!!
で、サブカル酒豪ブス、大学時代は心理学を専攻していたので「え、やっば!やっぱり心理学を学んでいだけあるね!」と相手が勝手に解釈してくれていたので、それに甘えていました。
でもある日、女子会で酔った勢いでポロッと「実は~」って喋ったら好きな人に知られました。は?何この裏切り?と思ってから女子会がマジで怖い。下手なこと喋れない。
もちろん、彼とLINEをしようとしても既読無視だし、SNSは更新されない…。
サブカル酒豪ブス、片思いに破れました。
みんな、アカウント特定は一人で楽しむようにしろよ!
で、本当に数時間あれば特定すぐできるので、あなたの好きな人のSNSアカウントも特定可能です。特定して欲しい方は、サブカル酒豪ブスまでお声がけよろしくです。
私、過去一番長く片想いしていた人がいまして、高校の推薦入試で出会って、同じ高校にめでたく入学し、そこから高校3年間、浪人1年、大学1年までずっと片想いしてました。
「私にはこの人しかいない」
とか思ってましたね。田舎のブスは視野が狭いです。
彼のスペックは身長180cmオーバー、野球部のエース、実家はお金持ち、そして某有名私立大卒のイケメンという強すぎる肩書きの持ち主です。
前言撤回、今都会で生活していますが、彼より素晴らしい男性には出会ったことはありません。
そんな彼に片想い時代の5年間で通算10回は告白しています。
「ねえなんでビッチちゃんじゃだめなの?」
「ねえなんで私よりあの子なの?」
「どうして私じゃダメなの?」
としつこく聞いた記憶があります。なんか聞いたことありますね。
今考えると彼にとってはホラー級に怖かったと思います。
結局セフ○レになり、今も年に1回くらいは会うんですけど、必ず言われますよ。
『ビッチちゃんだけは無理だわ(笑)』って。
だから私もめげずに「やっぱビッチちゃんと結婚するのがベストだと思う」って言い続けてます。
見てろよ世界、必ずあいつをゲットしてみせる☆
あなたにも片思いの失敗談、あるのでは?
片思いの失敗は一人ひとり違うエピソードがあるもの。「あんなこともあったな~」と思い出に浸るも良し。
「もう二度とあんな失敗はしないぞ!」と糧にするのも良し。
たまにはあなたの片思いの失敗談を思い出してみては?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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