男性が嫌う「めんどくさい女子」5つのタイプと特徴・対処法
2018.10.28 01:20
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人付き合いには相性もありますが、特にこんなタイプの女子は多くの男性から「めんどくさい女だな」と思われているそう。そこで、男性から“めんどくさい女子”認定されがちな女性の特徴を5つのタイプ別にご紹介します。面倒くさい女だと思われないために意識するぺきポイントは?
目次
男性が「めんどくさい女だな」と思うのはどんな時?
カップルでも、夫婦でも、あるいは友達同士でも、人付き合いには性格の相性というものがありますから、「この人ちょっと面倒だな」と思うケースは少なくないでしょう。ただ、そんな中でもとくに多くの男性を困らせ「めんどくさい女子」とカテゴライズされてしまうタイプの女性が存在するのは確かです。
そんな、男性が一般的に「めんどくさい女子」として嫌ってしまう女性は、いくつかのタイプに分けられ、それぞれに共通した特徴があります。
そこで今回は5つのタイプの「めんどくさい女子」をピックアップ。
それぞれの特徴から、彼女たちとの上手な接し方、さらに自分がその「めんどくさい女子」にならないために気をつけたいポイントなど、タイプ別にたっぷり解説していきます!
めんどくさい女子1【片っ端から否定タイプ】
|特徴いつも話し始めに「でも」「だって」という否定の言葉から入るのが当たり前になっていると、話すのが面倒くさいと思われてしまいます。
このタイプは同時にネガティブ思考とも言えるので、どんな会話もいまひとつ盛り上がりません。
また、片っ端から相手の意見を否定するような発言をする女子も、とくに男性からは「めんどくさい女だ…」と距離を置かれがちです。
|このタイプの女子との上手な接し方
・ただ意見が違うだけと割り切る
・ムキになって否定で返すのはNG
【片っ端から否定タイプ】の女子といると、自分まで否定されている気分になりがちですが、自分は自分、相手は相手と考えて適度な距離感を保ち、真正面から説得しようとはしないことです。
|めんどくさい女子にならないポイント
まずは、癖になっている一言目の「でも」「だって」を封印すること。これを意識するだけでも印象は大きく変わります。
そして、人と意見が合わない時にも「そういう考え方もあるんだね。私は〇〇だと思っていた」と相手を受け入れる姿勢を意識しましょう。
めんどくさい女子2【涙見せたがりタイプ】
|特徴涙は女の武器なんて言われることもありますが、その涙を簡単に、それもわざとらしく見せる女性はめんどくさい女だと思われてしまうことがあります。
悔しい時、辛い時、寂しい時、たしかに涙を流したくなるような場面はたくさんありますが、武器のように使っていると良い印象は与えません。
|このタイプの女子との上手な接し方
・泣き止むまで何も言わず見守る
・自分に原因がありそうなら慰める
【涙見せたがりタイプ】の女子には、「黙って見守る」か「とことん付き合う」かです。泣いている時は少なくとも冷静ではないので、怒ったり理詰めにしたりするのは逆効果。
|めんどくさい女子にならないポイント
自分の意見が通らないから泣く、自分が悪いのに泣いて相手のせいにするというのは、男性に限らず女性からも嫌わられてしまう行動です。
感極まって泣いてしまうことはあるかもしれませんが、男性を困らせるようなあざとい使い方はしないよう気をつけてください。
また、すぐに泣いてしまう性格を直したいと思う女子は、普段から小さなことでも頭で考えて理性的に行動する努力をして、感情をコントロールできるようにしていきましょう。
めんどくさい女子3【連絡ごりごり強要タイプ】
|特徴男性は一般的に必要以上の連絡を嫌う人が多いので、女子から連絡を強要されると、やはり面倒くさいと感じてしまうものです。
とくに女性は、好きな男性とは常に連絡をとっていたいと考える方が多いと思いますが、相手に自分の都合を押し付けるように連絡を強要するのは、相手の気持ちを考えていない行動だと言われても当然でしょう。
|このタイプの女子との上手な接し方
・連絡に関するルールを決める
・自分のスタンスは説明しておく
・無視はしない
【連絡ごりごり強要タイプ】の女子は、普段から連絡をしないタイプの人からすると相当めんどくさいと感じるでしょうが、無視するのは逆効果。余計に不安を煽ってしまい、エスカレートするでしょう。
彼女たちの不安を少しでもなくすためには、連絡頻度に関する自分の価値観をはっきり伝えておくべきですね。
|めんどくさい女子にならないポイント
あなたが連絡を頻繁に取りたいタイプでも、相手が同じとは限らないので、どこかのタイミングでお互いの感覚をすり合わせておくべきでしょう。
また事あるごとに細かく連絡を求めてしまうと、友達でも恋人でも、相手は「信用されていないのかな」と感じてしまいます。
信頼の置ける女性になるには、まず自分が相手を信じるところから。何でも知りたがるのはNGです。
めんどくさい女子4【感情ジェットコースタータイプ】
|特徴さっきまで笑っていたと思ったのに突然不機嫌になる、そんな感情の起伏が激しい女性も、めんどくさい女子だと思われてしまう典型的なパターンです。
感情の起伏が激しすぎると何が感情の変わるスイッチなのか分からず、ビクビクしながら過ごす男性もいます。
そして感情が変わる度当たられたり泣かれたりすると、男性は疲れてしまいますし、そのうち一緒にいることが面倒くさくなってしまうでしょう。
|このタイプの女子との上手な接し方
・反論や否定は避ける
・上手に聞き流すことも大事
・相手の性格をとにかく知る
感情の起伏が激しい【感情ジェットコースタータイプ】の女子には、「答えを教てあげえる」ことより「気持ちをわかってあげる」ことが重要。
その場では諦めて相手の話を聞き、真に受けずとも「そうだね」と受け入れるべきでしょう。また、普段からよく観察して感情の沸点を熟知しておくことも賢い対処法ですよ。
|めんどくさい女子にならないポイント
感情的に相手を責めてしまったときには、後で「さっきはごめんね」の一言を忘れずに。
「男性は論理的、女性は感情的」なんて言われるように、男女の考え方の違いからどうしても分かり合えない部分はあるものなので、それを理解しておくことも大事です。
ただ人付き合いにはマナーというものがあり、感情表現もそのひとつ。思ったことをすぐ口に出すのではなく、一度飲み込むクセをつけて、相手を傷つけないようにする意識を持ちましょう。
めんどくさい女子5【遠回しかまってちゃんタイプ】
|特徴男性は女性に遠回しな言い方をされることで、めんどくさい女だと感じることがあります。とくに構って欲しいアピールだと分かるとイラッとすることも…。
たとえば「会いたい」と言えば良いところを「〇〇ちゃん今日デートだったらしいよ」など、直接的に言わずに察してもらおうとするのがその一つです。
遠回しな言い方をすると気付かない場合もありますし、それで怒られても「ちゃんと言ってよ…」と感じられてしまうでしょう。
|このタイプの女子との上手な接し方
・放置しない
・普段から積極的に褒める
・具体的な要望まで聞き出す
【遠回しかまってちゃんタイプ】の女子の心を読み取れるようになるのは至難の業。こちらがハッキリ聞くほうがスムーズです。
また安心感を与えるために、こちらからも話しかけたり、小さなことでも褒めたりするのは大事です。
|めんどくさい女子にならないポイント
例え相手が親しい男性でも、何でもかんでも言わなくても分かると決めつけず、自分の言葉で伝えて気持ちを理解してもらうように心がけるべきです。
また「ストレートに言わなかった結果、意図が伝わらなかった」という場合、少なからず自分にも責任があります。
男性に「察して」と押し付けるのではなく、あなたも相手の立場や状況を見極められる女性になりましょう。
面倒くさい人の共通点は…◯◯が足りないこと!
さて、5つのタイプ別に「めんどくさい女子」について見てきましたが、いかがでしたか?もちろん、女性だけに当てはまるとは限りませんが、どれも女性にはとくにありがちなこじらせ方であることは間違いないでしょう。
こう言った「めんどくさい女子」に足りないのは、自分が何かを主張する前に相手の気持ちを汲み取る「間」と言えます。
人付き合いの中で、日頃から思ったことをすぐにストレートに表現するのではなく、言動に移す前にほんの2~3秒、相手のことを考える習慣をつけてみましょう!(modelpress編集部)
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