雰囲気悪いのに仲良くなれる?彼との絆が深まるケンカの仕方とは
2017.08.27 11:30
views
彼とは仲良くしたいけど、どうしても許せないことがあってケンカしてしまうことって多くの方が経験していると思います。「できればケンカしたくない」と思うかもしれませんが、ケンカの仕方次第では彼との仲をもっと深くすることもできるんです。今回は、彼との仲を深めるケンカの仕方をご紹介します。
悪いケンカとは
まず、いいケンカをするために悪いケンカも知っておきましょう。悪いケンカの代表例は相手を言い負かせようとすること。
ケンカに「勝ち負け」を持ち込んでしまうと、どうしても相手を非難することばかり言って、より仲が悪くなってしまうこともあります。
また、不満があっても正直に言うことが出来ずに黙り込んでしまうケンカもNG。
お互いが言いたいことを言えずに終わり、わだかまりが残ったままになってしまいます。
相手を非難したり、言いたいことが言えないケンカは悪いケンカだと覚えておきましょう。
良いケンカをするために
彼とケンカしてしまうと、どうしても感情的になって泣いてしまうことだってあると思います。でも、できるだけ涙は流さないようにしましょう。
泣いてしまうと、自分の中の感情も高まってしまうし、彼も言いたいことが言えなくなってしまします。
どうしても許せないことでも一度落ち着いて自分の言いたいことをしっかり整理しましょう。
その上で、自分が思っていることを相手に伝えてください。
反論は相手の感情
例えば、彼が浮気をして問い詰めた時に言い訳をしてきたとします。そうすると、「自分が悪いのに言い訳するな」って思うはずです。もちろん皆そう。
でも、相手の言い分を聞かずに自分の言いたいことだけ伝えてるのは、彼の本心を知る機会を奪ってしまうことになります。
どうして浮気をしたのかを聞けば、別れたとしてもあなた自身の男性を見る目はグッと高まるはず。
「利用してやる」くらいの気持ちで相手の意見もしっかりと聞くようにしてください。
答えが出なくてもいい
どっちも譲らずにケンカが長引いたり、最悪別れてしまうこともあると思います。それはケンカの答えを求めてしまっているため。必ずしもケンカに答えを求める必要はありません。
ケンカはお互いの意見を出し合い、相手が何を思っているのか知る機会だと考えるといいでしょう。
どうしても納得できないことがあるなら、相手が何を思っているのか理解しようとしてみてください。
そうすると、相手が納得できない理由や、自分が納得できない理由が客観的に見えてきます。
その上で、相手に譲るポイントを見つけていけば、よりお互いのことを理解できる仲になるはずです。
良いケンカも悪いケンカもあなた次第
自分が相手に対してどんな態度で接するかで、ケンカは良くも悪くもなります。自分のためにも、上で書いたことはできるだけ守るようにしましょう。
きっと、相手もあなたのことを理解してくれるようになると思いますよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
【MBTI診断別】実は急増中。浮気に走りがちな女性〈第1位〜第3位〉ハウコレ
-
妻の陣痛を…“平気で”無視したモラ夫!?退院後、妻「なに言ってるのこの人」夫が放った言葉に…【夫婦の信頼が崩れるサイン】愛カツ
-
高齢結婚で不安の中…ついに妊娠!だが「喜んでくれないの?」なぜか沈黙する夫に、妻は声を震わせ…【夫婦関係が悪化した際の対処法】愛カツ
-
酒癖が悪く…毎日“暴言を吐く”モラ夫。⇒翌日『はい、これ』耐えかねた妻が“突き出したモノ”を見た途端、絶句!?【夫婦関係を再構築するために】Grapps
-
高級寿司屋で…『安い回転寿司よりマズイ』と大将に言う客!?しかし次の瞬間⇒目の前に”現れた人物”に「え?」【モラハラ夫との関係改善法】Grapps
-
男は絶対好き!全男が「彼女にしたい女子」とはGrapps
-
【星座別】少し不安…。異性の友達が多い男性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
【星座別】少し不安…。異性の友達が多い男性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ
-
【MBTI診断別】守ってあげたくなる♡ちょい抜け愛され女性〈第1位〜第3位〉ハウコレ