まるで「奪い愛、冬」?死ぬほど愛した元恋人と再会した時の3つの心得
2017.02.11 00:00
views
テレビ朝日系ドラマ「奪い愛、冬」(毎週金曜午後11:15~)では、さまざまな男女が入り乱れ、愛を奪い合うさまをスピーディーかつスリリングに描き出すドロドロしてるけどキュンとする“ドロキュン劇”が話題を呼んでいる。もしあなたは倉科カナさん演じる主人公・池内光だったら、どう行動するか考えたことはありますか?
死ぬほど愛した元恋人と再会…どうする?
同ドラマの主人公・光は恋人からプロポーズを受け、幸せの絶頂にいた矢先に、かつて死ぬほど愛し合っていたにも関わらず、突然姿を消してしまった元恋人と再会してしまったことから始まる“ドロキュン劇”。もし自分が主人公・光の立場だったら、踏みとどまることはできますか?それとも元恋人への想いを抑えることができずに、浮気に走ってしまいますか?
婚約者または恋人がいるにも関わらず、元恋人に惹かれていってしまうジレンマに誰しも苛まれてしまうことでしょう。
もしドラマの同じ状況になり、あなたの気持ちが揺れてしまいそうな時、ぜひ頭に入れておいてほしい3つの心得を紹介します。
不倫は絶対にNG
ドラマでは、再会した元恋人はすでに別の女性と結婚をしてしまっています。この状態で元恋人に会うのはかなり危険です。
不倫は、相手の奥さんを深く傷付け、そしてどんなに恨まれても全く文句が言えない行為といえます。
しかも、あなたの現在の恋人も傷付けてしまいます。
いくら以前死ぬほど愛し合っていた2人だからといっても、不倫・浮気は絶対に許されることではないのです。
まずは再会した元恋人に現在彼女・奥さんがいるかどうかを確認しましょう。
関係を持つ前に、今の恋人とは別れる
昔を思い出し、強く惹かれている元恋人との距離を詰めながらも、現在の彼氏との関係を続けるような、都合のいい行為は許されません。もし、どうしようもなく心が揺れてしまったのならば、いち早く現在の彼とはお別れをしましょう。
ただし、ここで覚悟しなくてはいけないのが、一度別れてしまった彼とは二度とやり直せないということ。
もし元恋人と上手くいかなくても、また前のようにより戻せるわけがありません。
それだけの覚悟ができていないならば、安易に元恋人に走ることは絶対に止めておいたほうがいいです。
昔のように愛し合えるとは限らない
確かに昔は死ぬほど愛し合っていた仲だったとしても、また付き合って同じように上手くいくとは限りません。時代も違えば、周りの環境や考え方にも変化ができていることが考えられます。
昔のようにラブラブに…とハードルをあげすぎると、ちょっとしたことで「なんか思ってたのと違うな」となりかねません。
いろんなことを犠牲にして結ばれたのに、そんな結果だったら、悲しすぎますよね。
過去は過去、現在は現在と、割り切って考えることが無難でしょう。
いかがでしたか?
こうは言っても、人の衝動はなかなか理屈では止めることができないもの。
でも不倫や浮気は絶対にいい未来を築くことはできないということは心に刻んでおいてください。
たとえ元恋人に再会したとしても、現在の彼氏がいるのであれば、「絶対に会わない」と胸に誓うべきですよ。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
枕もとで光り輝く夫のスマホ。画面を消そうと手を伸ばすと…「嘘だよね…?」浮気をする男性が“やりがち”な行動Grapps
-
授かり婚で…初の両親顔合わせ!しかし…義母が放った『衝撃の第一声』に⇒思わず距離を置きたくなる!女性の振る舞いGrapps
-
義妹『私も料理好き!料理人の娘ですから!』しかし真相は“衝撃弁当センスの持ち主”で!?⇒【男性がドン引きするNGな言動】愛カツ
-
育児しながら“夫のお弁当”を作るも…帰宅した夫『少ないんだけど!!』お弁当に不満あり!?⇒結婚に向かない男性の特徴って?愛カツ
-
牛丼店で…客「いつもの」店員「商品名で注文してください」直後、客が激怒!?慌てて店長が対応するが…→商品到着後…客が放った“まさかの言葉”に驚愕!?愛カツ
-
彼との旅行中…素敵な”ペンション”に大満足!しかし…翌朝、不満そうな彼に違和感?→「枕変わると眠れないタイプだもんね」「いや…」愛カツ
-
「遊びの子には無理!」男が本命だけに見せる神対応愛カツ
-
「こんな女性最高すぎる…!」“男性が惹かれる”女性の3つの魅力Grapps
-
“トイレットペーパー”が原因で夫婦喧嘩!?夫の【怒りの一振り】に『え…?』⇒“ケンカの悪化”を回避する方法って?愛カツ