しないが吉。彼を疲れさせる言動5つ
2016.10.07 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】彼をオロオロさせちゃうことってありませんか?オロオロさせてばかりの彼女と一緒にいると男性は疲れてしまいます。最悪の場合、「一緒にいても疲れるだけ」と別れを告げられてしまうことも…。そこで今回は、そんな悲しい別れにならないために、彼をオロオロさせてしまう言動をご紹介します。
「わたしなんか」という卑屈なセリフ
卑屈なセリフがなぜほとんどの人に好ましいとは思われないかご存知ですか?実は卑屈なセリフは、発した本人が自分の人格のレベルをぐんと下げてしまうことに嫌われる要因があります。
人はだいたい自分と同じレベルの人間と一緒にいたいという心理があり、明らかに卑屈で自分を下げてしまっている人からは、自分を守るためにも遠ざかりたいという心理が働くそうです。
それに加え、卑屈なセリフに対してはどうフォローしていいかわからないですし、フォローするのは疲れてしまうもの。
彼と一緒にいたい場合は絶対に言わないほうがいいですよ。
「面倒くさい」
面倒くさがりの人はたくさんいます。しかし、それを口にしてしまうと現在進行形でしている全てのものへの否定と捉えられてしまいかねません。
面倒くさいと口にした瞬間、彼とのお付き合いも面倒だと少なからず取られてしまう可能性があるため、彼はとてもオロオロしてしまうのだとか。
「面倒くさい」なんて絶対に言わないようにしましょうね。
「好きにして」「勝手にどうぞ」のような投げやりな言葉
彼に意見を求められた時に、「好きにして」や「勝手にどうぞ」といったような投げやりな言葉をかけるのはアウトです。あなたに聞いてきているのには必ず理由があります。
そういう場合は、ちゃんと彼の問いに答えてあげないとオロオロさせてしまいますよ。
「まずい」
男性は頑張って働いて得たお金を使うことに、とても繊細かつ敏感です。それゆえに、一緒に食べにいった飲食店がたとえすごくまずかったとしても、店の中や出てすぐに「まずい」と言われるとオロオロしてしまいます。
理由は、そういう意見に対して彼ができることはほとんどないから。
どうしてもまずかったことを伝えたいのなら、帰宅した後にこっそり伝えるようにしましょう。
「お父さんだったら」
家族の仲が良いことは彼としても嬉しく感じていることが多いようですが、何かと父親と比較されてしまうと、男性は疲れてしまいます。例え自分の父親が優秀だったとしても、そもそも年齢が違うために比較するのは不粋というものですよ。
いかがでしたか?
彼にはなるべく穏やかな気持ちでいてほしいですよね。
無自覚にオロオロさせてしまっている可能性がある人は、今日からちょっぴり言動を見直してみてくださいね。(modelpress編集部)
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