永遠の理想!いつまでもラブラブなカップルでいるための5つのコツ
2016.04.06 08:00
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いつまでも仲が良いカップルは女の子にとって永遠の憧れですよね。でも現実はケンカをしてしまったり、すれ違ってしまったりとうまくいかないことだらけ…。今回はそんな方のために、いつまでもラブラブカップルでいられるためのコツをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ケンカを翌日に持ち越さない
深い仲になっていくほど、相手の知らなかった部分が見えてきて衝突する機会も増えてしまいます。お互いに譲ることができなくてケンカになってしまうという人も多いのではないでしょうか。
でも、そもそもケンカ自体は、よくないものではありません。
ケンカをしていく中で芽生える信頼関係があったり、より相手の価値観を知れるいい機会になったりするからです。
しかし、問題はケンカをした後のこと。意地やプライドが邪魔をして、普段通りに接することができないという方も少なくないと思いますが、そこは寛大な心を持って翌日は普段通りの態度で接することが大切です。
自分が柔らかい態度で相手に接することにより、相手も次第に自然体になってくれ、ケンカ自体も早く収拾がつきやすくなりますよ。
気持ちを言葉にする
付き合いが長くなると「言わなくても分かるだろう」という気持ちが芽生えてきますよね。でも、どれほど付き合いが長くなろうと、お互いに考え方や育ってきた環境が異なるので、相手の気持ちを完全に理解するのは不可能です。
ですから、気持ちを言葉にしなくなるとすれ違いが生まれやすくなり、関係がギクシャクしてしまいます。
相手に対する要望はもちろん、忘れがちになる感謝の言葉も、付き合いが長いからこそきちんと口にするように心がけましょう。
スキンシップをきちんと取る
相手の体温を感じ、匂いに触れることは大切なことです。大切な人の温もりを近くに感じることで安心することができたり、ときにはエネルギーを貰えたりします。
スキンシップ不足になると、相手に対する愛情が揺らぎはじめて不安が芽生えてしまうもの。
不安感が募ると、相手への態度がきつくなってしまう場合もあり、2人の絆にヒビが入ってしまう可能性がありますよ。
そうしたことを防ぐためにも「寝るときは必ず手を繋ぐ」や「会ったら1回はキスをする」など、2人の中でスキンシップのルールを決めることもひとつの方法です。
記念日を大切にする
付き合いが長くなると記念日をおろそかにしがちです。しかし記念日を大切にしなくなると、日常に特別感がでなくなるので、関係がマンネリ化してしまう恐れがあります。
付き合った記念日だけでなく、2人にとって印象的な出来事があればそれを記念日にして、特別感が漂う日を増やすのもオススメですよ。
そうした日を持つことは、普段は口に出しずらい本音が言える機会にもなるので、2人の仲がより深まるきっかけにもなります。
女を磨く
女を磨くといっても、ただ単に外見を綺麗に飾るだけはNG。付き合いが長くなると「結婚」という文字が浮かんでくるようになりますよね。
そんなときに料理や掃除などができる家庭的な人だと、彼も将来を思い描きやすくなるでしょう。
完璧にはできなくても、頑張ろうとする努力が感じられると、相手から愛おしいと思ってもらいやすくなるので、中身を磨こうとする姿勢が大切です。
また、料理や掃除をするときも「やってあげている」という意識を持つのではなく、「相手を支えたいからやる」という意識に変換すれば、ストレスを溜めずに行うことができるので、相手からより好印象をもってもらるようになりますよ。
いかがでしたか?
いつまでも仲良しでいるためには、相手の気持ちを尊重することが大切です。
自分の意見を通すだけでなく、相手の身になって考えることができれば気持ちのすれ違いも減ります。
ぜひこれを機に、理想のラブラブカップルを目指してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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