

実写版「リロ&スティッチ」、2025年の実写映画世界興収1位に

公開中のディズニー映画「リロ&スティッチ」が、7月4日までに全世界で興行収入9.57億ドル(日本円で約1378億円※1ドル=144円計算)を記録。2025年の実写映画世界興行収入1位となった。
日本では動員160 万人・興行収入23 億円
実写版「リロ&スティッチ」はアメリカでは5月23日に公開され、週末4日間で興行収入1億8300万ドル(約259億円)を突破し全米でメモリアルデーを含む週末4日間としては歴代No.1のオープニングを記録。その後3週連続で1位となった。
日本では6月6日に公開を迎え、1週目では、2024年洋画実写NO.1の興行収入を記録した「ライオン・キング:ムファサ」の日本オープニング記録(3日間で3.7億円)を超えるスタートを切り、洋画作品として3週連続NO.1に輝いた。7月4日までに動員160 万人/興行収入23 億円を突破している。
“続編”の制作も決定
「リロ&スティッチ」は、2002年に公開されたアニメーション映画「リロ&スティッチ」(ディズニープラスで配信中)の実写版。物語は、両親を亡くした少女リロと姉のナニ、そして愛を知らない暴れん坊のエイリアンであるスティッチとの奇跡の出会いから始まり、“オハナ(家族)”の絆が描かれる。美しいハワイの島を舞台に、姉妹とエイリアンが本当の家族になっていく感動のストーリーが展開される。
鑑賞した観客からは、「スティッチの成長と姉妹の絆に、思わず号泣」、「桃奈きっかけでスティッチ初めて見たけど、号泣して最後にはスティッチ飼いたい…まで至った」、「小さい頃から映画やアニメシリーズを楽しんでいましたが、大人になった今だからこそ気づける魅力もあり改めて心を打たれました」などの声があがっている。
また、スティッチが試作品626号であることにちなんだ“スティッチの日”である6月26日(米国時間)には、続編の制作決定を発表。日本でも大きな反響が寄せられ、「めっちゃ嬉しい!!」、「またオハナに会えるのかと思うと嬉しすぎます」といったコメントがSNSに寄せられた。
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