高石あかり(C)モデルプレス

高石あかり「落ちたと思った」オーディション回顧「突き放された感じがして…」【夏の砂の上】

2025.06.17 21:57

女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が6月17日、都内で開催された映画『夏の砂の上』(7⽉4⽇公開)完成披露イベントにオダギリジョー、松たか子、満島ひかり、森山直太朗、高橋文哉、光石研、玉田真也監督とともに出席。オーディションや撮影時のエピソードを語った。


高石あかり、オーディション秘話「落ちたなと思っていた」

玉田真也監督、森山直太朗、高橋文哉、高石あかり、オダギリジョー、松たか子、満島ひかり、光石研(C)モデルプレス
玉田真也監督、森山直太朗、高橋文哉、高石あかり、オダギリジョー、松たか子、満島ひかり、光石研(C)モデルプレス
オーディションを受けて本作への出演が決まったという高石は「オーディションの段階でオダギリさんと松さんのお名前は聞いていて、まずそのお2人の名前で『絶対に出たい』と思った」と本作への思いを告白。「オーディションで監督たちとお会いした時に、個人的に『落ちたな』と思っていたので、電話でマネージャーさんから(受かったと)聞いた時はびっくりしました」と続け、落ちたと思った理由を聞かれると「プロデューサーの方が、声と目が良い俳優は良い俳優だとおっしゃっていたんですが、それに少々当てはまる雰囲気を醸し出して、すごい優しく言ってくださったんですけど、なんかそれが怖くて。突き放された感じがして、『終わったんだ』って思いました」と振り返った。

高橋文哉、高石あかり(C)モデルプレス
高橋文哉、高石あかり(C)モデルプレス
また、“心に沁みたこと”についてトークするコーナーでは、高橋が「高校の同級生」と書いたフリップを掲げた。理由について、高橋は「大学の友達たちと本編でいろんな場所に遊びに行って、優子を連れ出して、みたいなシーンがあったりするんです」と高石演じる優子らとのシーンを回顧し、「僕自身が高校生の頃に、同級生たちと仲良くなるためにやってた遊びというか、ダーツ、カラオケとか、そういうのをお芝居でしたのがほぼほぼ初めてに近くて」と告白。そして「お芝居をしていく中の感情として、すごく心に沁みたなと思って。実際に映画を見ても独特な空気感があって、その頃の楽しかった思い出を、映画を見てもう一度自分自身も思い出すことができたなって思いました」と語った。

高石あかり、満島ひかりからのプレゼント明かす

高石あかり、オダギリジョー(C)モデルプレス
高石あかり、オダギリジョー(C)モデルプレス
一方、高石は長崎で過ごした満島との時間を述懐。撮影が休みだったある日について「『一緒にちょっと巡ろうか』って言ってくださって、満島さんと満島さんのお友達と3人で、女子デートというか、カステラを食べに行ったり、釜飯をいただいたり」と明かし、「買い物に行って、満島さんがバッグを買ってくださって、プレゼントしてくださったんです!」と報告すると、「ギューって撮影している中で、沁みる1日だったなと思います」と口にした。

満島ひかり(C)モデルプレス
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満島は「結構短い撮影期間だったけど、結構過ごしたよね。長崎で一緒に」とコメント。高石が「2人でロビーのベランダで、朝近くなるぐらいまでずっと2人で」と言うと、満島も「語り合った(笑)。長崎の街の夜景を見ながら」と親睦を深めたことを明かした。

森山直太朗、長崎撮影回顧

森山直太朗、高橋文哉(C)モデルプレス
森山直太朗、高橋文哉(C)モデルプレス
そして森山は「松さんの浴衣」と書いたフリップを見せ、「1番心に沁みたなという記憶」としみじみ。「オール長崎で全出演者、スタッフが同じホテルに泊まるっていう形なので、本当に合宿みたいな感じなんです」と撮影現場の状況を伝え、「そうすると、部屋飲みとかではなくて、ロビーにちょっとしたテーブルみたいのがあって、そこにいつもオダギリさんがいらっしゃるんです。それで、そこを自然にみんなが“スナック・ジョー”って呼ぶ」と説明した。

オダギリジョー(C)モデルプレス
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森山は「玄関だから素通りできないんですよ」と続け、「そこを、お風呂上がりの浴衣を着られた松さんが映画とかドラマのワンシーンのような感じで、颯爽と通られるんですよ。それをみんなが羨望の眼差しで見るっていう。まだビッチョビチョの松さんが歩いていて」と回想。松は笑いながら「幻を見てますよ(笑)。そんなわけない」と否定していた。

オダギリジョー主演映画「夏の砂の上」

オダギリジョー(C)モデルプレス
オダギリジョー(C)モデルプレス
オダギリが主演・共同プロデューサーを務める本作は、映画『美しい夏キリシマ』の脚本、映画『紙屋悦子の青春』の原作を手掛けた長崎出身の松田正隆氏による読売文学賞 戯曲・シナリオ賞受賞の傑作戯曲の映画化。息子を亡くした喪失感から人生の時間が止まり、妻に見限られた主人公・小浦治をオダギリ、治と突然の共同生活をすることになる17歳の姪・優子を高石が演じる。(modelpress編集部)
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