水上恒司、山下美月に寄り添う 宮舘涼太とは掴み合い「火喰鳥を、喰う」場面写真11点公開
2025.06.13 18:00
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俳優の水上恒司が主演、山下美月がヒロインを務める映画「火喰鳥を、喰う」(10月3日全国公開)より、場面写真が解禁された。
「火喰鳥を、喰う」場面写真11点公開
今回公開されたのは、戦死した貞市の日記が届いたことがきっかけで、不可解な現象に巻き込まれていく雄司(水上)&夕里子(山下)をはじめとする久喜家、そして彼らとともに謎の究明に乗り出した超常現象専門家の北斗(宮舘涼太/Snow Man)、記者の与沢(森田望智)らの姿を捉えた計11点である。名前が削られた墓の前で北斗主導で不可解な出来事の真相を解き明かそうとする雄司たちの姿や、ボロボロの雄司に寄り添う夕里子の様子が夫婦の強い絆を感じさせるカット、睨み合い掴みかかる雄司と北斗の一触即発寸前の姿他、連発する不可解な出来事に翻弄される記者・与沢、雄司の母・伸子(麻生祐未)、夕里子の弟・亮(豊田裕大)たち、それぞれの表情など11点のから場面写真からは謎と怪異が絡みあう不穏さと、その先の壮絶な展開を予兆させる。
届けられた日記をきっかけに始まった怪異に追い詰められ、恐怖に蝕まれていく久喜家の日常。雄司と夕里子が、超常現象専門家と探った怪異の先に待ち受けるものとは。
水上恒司主演「火喰鳥を、喰う」
原作は、原浩氏による<第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞>大賞・受賞作「火喰鳥を、喰う」。監督を務めるのは「超高速!参勤交代」シリーズや、「空飛ぶタイヤ」(2018)、「シャイロックの子供たち」(2023)などを手がける本木克英氏。脚本は「ラーゲリより愛を込めて」(2022)や「ディア・ファミリー」(2024)などの林民夫氏が手がける。主演には、数々の話題作に出演し、2025年もW主演作「九龍ジェネリックロマンス」の公開が控えるなど出演作品が目白押しの人気実力派俳優・水上。水上は本作が映画単独初主演作となる。ヒロインには、乃木坂46の元メンバーで、女性ファッション誌「CanCam」専属モデルを務め、多方面で活躍の場を広げる山下。2人は初の本木組の参加となる。
更に先日出演発表されたSnow Manメンバーとして絶大なる人気を誇り「映画 少年たち」(2019)以来本木監督とは再タッグ、映画「おそ松さん」(2022)他バラエティ番組からドラマ、ソロ曲でのパフォーマンスなどの個人活動と幅広いフィールドで活躍、映画単独初出演となる宮舘。豪華最旬キャストと共にかつてない驚きが待ち受けるミステリーを創造した。(modelpress編集部)
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