「ぼくのお日さま」池松壮亮、新人賞・越山敬達&中西希亜良を称賛 関係構築のため寿司へ「何回も食べさせました」【第98回キネマ旬報ベスト・テン】
2025.02.20 19:52
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俳優の池松壮亮が「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」助演男優賞を受賞し、19日に渋谷・Bunkamuraオーチャードホールにて行われた表彰式に登壇した。
池松壮亮・越山敬達・中西希亜良「ぼくのお日さま」チーム集結
「ぼくのお日さま」「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」での演技が高く評価され、助演男優賞を受賞した池松。また、新人賞には「ぼくのお日さま」で池松と共演した俳優の越山敬達、女優の中西希亜良がそれぞれ新人賞に輝いた。池松は「『キネマ旬報ベスト・テン』でこのような賞をいただきまして、大変嬉しく幸せに思います。この国で映画を志した自分にとって、やっぱり『キネ旬』での受賞っていうのは非常に特別な意味を持つなと思います」と喜びをあらわに。続けて「2人のスピーチを聞いてたら無性にドキドキしてしまいました。ナイススピーチでした」と池松の前にスピーチした越山、中西を称えた。
「ぼくのお日さま」3冠受賞を受け、池松は「無垢な才能と言いますか、もう未来の宝物と言いますか、これからの時代の宝物と言いますか、本当に2人ともキラキラしてて、自分のいいところを少しでもして奥山(大史監督)さんに撮ってもらうんだという気持ちが強かったです」と越山、中西の才能を絶賛。一方、池松について越山は「優しかったですね。よくわからない親近感というか(笑)。僕は人見知りなので、すごい初めて会った人とかには『うわ、気まずい』みたいな感じになってしまうことが多々あるんですが、池松さんに関してはそれが本当に短かった。その期間が下手したら1時間、半日だけだったと思います」と回顧すると、同じく人見知りだという中西は、「池松さんが、ずっと前から知ってくれている人かのように話しかけてくれて。そこから解けていきました」と裏話を明かした。
また、池松もデビュー作だった映画「ラストサムライ」(2003)が今の2人くらいの年齢だったと司会から振られると、「あの時に、なぜか親近感がある大人たちに導かれて今がある。2人にみんなで人生を持ち寄って映画を撮るのが楽しいんだ、という体験をしてもらいたかった」と伝え「あの手この手で(笑)。お寿司を何回も食べさせました」と裏話を披露し、笑いを誘った。その後、奥山監督も花束を持って駆けつけ、笑顔で祝福していた。
雪の降る田舎町を舞台に、吃音を持つホッケーが苦手な少年とフィギュアスケートを学ぶ少女、さくらのコーチで選手としての夢を諦めた男の3人の視点で物語が描かれた本作。越山と中西は、本格的な演技は初だったが、瑞々しい演技と、確かなスケーティングで魅了した。
「キネマ旬報ベスト・テン」
同賞は、老舗映画雑誌「キネマ旬報」が1924年(大正13年)に創設。その年を代表する「日本映画」「外国映画」を10本挙げるほか、個人賞として「主演男優・女優賞」「助演男優・女優賞」「新人男優・女優賞」など、その年の称賛すべき映画作品や映画人を表彰する。(modelpress編集部)
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