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吉野北人、宮世琉弥からの思わぬ追及に「言い訳をするなら、琉弥ってめちゃくちゃ忙しいんですよ」
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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が、1月31日に都内で開催された映画「遺書、公開。」初日舞台あいさつに宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.)、高石あかり、堀未央奈、忍成修吾、英勉監督と共に登壇。宮世が吉野の“本性”について厳しく迫る場面があった。
クラスの全員に“序列1位”から遺書が届く…
同作は、陽東太郎氏の同名漫画を脚本・鈴木おさむ氏、演出・英勉監督のタッグで実写映画化したスクールカーストサスペンス。“序列”がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーとなっており、主演の吉野が“序列19位”の2年D組生徒・池永柊夜を演じる。
新学期の春、2年D組に送られてきた“序列”。そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まる。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは――という物語だ。
公開を迎えた実感がなかなか湧かなかったという吉野だが、あらためて主演として舞台あいさつに登壇した感想を聞かれると「本当にようやく公開されたなという気持ちが大きいです」とし、「撮影自体は約1年前にさせていただいたんですけど、本当にキャスト25名、大変な思いをしながら一生懸命制作した楽曲で…あ、楽曲じゃない(笑)」とつい口を滑らせると、他の登壇者から「楽曲?」「ちょっと!」「主題歌はやってますけど…」「THE RAMPAGEさん25人もいました?」とツッコミが。
吉野も照れ笑いしながら「ごめんごめん。ありがとう。(THE RAMPAGEは)16人だ。(映画のほうが)ちょっと多いぐらいですね」と返しつつ、「みんなで頑張って作ってきた…MVじゃなくて、作品なので(笑)」と気を取り直したと思いきや、いまだアーティストモードの吉野。宮世に「たぶんMV感覚で撮ってたんだね」とイジられ、吉野は「いつもの癖が…すいません!」と謝っていた。
その後もイントネーションが怪しいところなどイジられつつ、吉野は「本当に僕は25人のお芝居を皆さんに早く見てほしいという気持ちでした。この作品からいろんなことを感じましたし、僕より若いキャストの方がほとんどだったんですけど、キャストの皆さんから学ぶこともいっぱいありました。本当に刺激的な作品になっていますので、たくさんの方に届いてくれたらうれしいです」と力を込めた。
宮世、吉野に「2回連続で俺をハブってるじゃん!」
序盤から吉野を中心ににぎやかなやりとりが展開する舞台あいさつとなったが、終盤にも吉野を中心にひと悶着が。MCから映画の内容にちなんで「撮影中に他のキャスト・スタッフの“本性”が見えたなという瞬間があったら教えてほしい」と聞かれ、吉野が少し考えていると、横から宮世が「ありますよ」と、何やらテーマにピッタリのエピソードがある様子でバトンタッチ。
“本性が見えた相手”を「吉野さんです。仲良かったと思ってたんですけど…」とした上で、宮世は「オフの日に、奏と(吉野が)みんなが大好き『夢の国』へ行ってたんです。それを僕、後から聞いたんです。行った後に取材で(知って)『俺、誘われてないんだけど!』って」と、吉野が松井だけを誘って遊びに行ったことに対して苦情を。
続けて「今日(松井と)2人でやる仕事があったんです。2人の仕事のとき、『ほくちゃん(吉野)から誘われてなかったんだよ』って言ったら、『えっ?俺、昨日も誘われたよ』って。2回連続で俺をハブってるじゃん!」と、2回連続で誘われなかったことにご立腹。
さらに宮世は「それはちょっと『遺書、公開。』の生徒としてちょっと誘ってほしかったな…。“本性”が出てるなあって」とうらめしそうに見つめると、苦笑いしながら聞いていた吉野は「そっか、ごめんね」とまずは謝った後、「言い訳をするなら、琉弥ってめちゃくちゃ忙しいんですよ。皆さん分かります?いつもテレビを見るたびに琉弥がいて。この人は休みないだろうなって僕なりの気遣いですよ」と、映画・テレビなど引っ張りだこの宮世を慮ってのことだと主張する。
しかし、宮世は「いや、1回目に誘われなかったときに言ったよね!『別にそこまで忙しくないから誘ってよ』って。忙しいと思っていたとしても誘ってよ!」と追及の手を緩めず、たまらず傍観していた堀が「女子同士のあれみたいなのやめてよ(笑)」と止めに入る。
それでも流れは止まらず、吉野が「琉弥って嫉妬深いんですよ」と言えば、宮世は「問題なのは、1回目にハブられたときに『(次は)誘ってよ』って言ったんですよ。なのに昨日また俺には伝えず、奏だけに言ってたのがよくないです」と問題点を整理して、再度しっかりと意見を伝えた。
それならばと吉野が「じゃあ誘うよ? 毎日連絡していい?」と聞くと、宮世は「誘ってよ!…毎日?いいよ。えっ、毎日連絡きてんの?(笑)」と慌てて松井に確認。松井は「いやいや、こっちからすることもあるけど…。(それ以前にずっと引っ掛かっていたようで)その…俺も別に暇じゃないときもあるからね。“君は行けるでしょ?”みたいな」とごもっともな切り返しで見事にオチをつけ、吉野も宮世も「今度はみんなで行きましょう」と平和的に解決していた。
映画「遺書、公開。」は全国公開中。
◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT)
※高石あかりの「高」は、ハシゴダカが正式表記
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