三宅健(C)モデルプレス

三宅健「こんなに鼻が好きな人はいない」人気俳優の“顔のパーツ”絶賛【サンセット・サンライズ】

2024.12.09 21:28

俳優の菅田将暉三宅健が9日、都内で行われた映画「サンセット・サンライズ」(2025年1月17日公開)の完成披露試写会に井上真央、⼭本浩司、好井まさお、岸善幸監督とともに出席。三宅が菅田を褒める場面があった。


菅田将暉、三宅健と“顔のパーツ”褒め合う

菅田将暉、三宅健(C)モデルプレス
菅田将暉、三宅健(C)モデルプレス
ファンの拍手で迎えられた菅田は「やっとお客様に観てもらえるということで張り切っています。嬉しいです」と笑顔。そして「この間、さかなクンに会ったんですよ」と切り出すと、「釣りの映画をやったんですって、めっちゃ宣伝したんです。オウゴンムラソイを釣りましたと言ったら、5秒くらい間があって『ギョギョ!』って。『菅田さん、さすがです!オウゴンムラソイはレアで…』って5分くらい話してくれたけど、僕にはわからなかった(笑)。すごく興奮してくれて。魚好きの方が見ても興奮してくれると思う。釣り映画としても充分楽しめる」とアピールした。

井上真央、菅田将暉、三宅健(C)モデルプレス
井上真央、菅田将暉、三宅健(C)モデルプレス
本作の撮影で、菅田と井上とは初共演となった三宅。「2人ともテレビでは見ていたけど、初日に井上さんに会ったとき『こんなにキラキラしている人っているんだ』ってくらいキラキラしていた。お世辞ではなく、めっちゃ輝いているじゃんと思った」と初対面時を回顧。さらに、菅田については「隣から見るとこんなに鼻が好きな人はいない。そのくらい鼻がめっちゃきれい。こんな鼻の人いないから。ファンの人も菅田くんの鼻、好きだと思う」と鼻の造形を絶賛。菅田も「三宅さんもきれい。鼻フェチなので見ていた」とコメントし、お互いに褒め合っていた。

菅田将暉、三宅健(C)モデルプレス
菅田将暉、三宅健(C)モデルプレス
また、菅田は座長として現場にオリジナルTシャツを差し入れ。映画のタイトルがデザインされたもので、共演者から好評を得た。三宅は「自分のツアーでも着ていた」と明かし、「(映画に出演している竹原)ピストルさんも気に入っていて、この映画のメンバーの集まりのとき着てくるんですよね。僕のコンサートのときもなぜか着てきて、見せてきた(笑)。みんなお気に入りのTシャツだった」と紹介した。それを聞いた菅田は「本当ですか。嬉しい!」と喜んでいた。

三宅健、共演者と「暑苦しい友情が芽生えた」

三宅健(C)モデルプレス
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三宅健、好井まさお(C)モデルプレス
三宅健、好井まさお(C)モデルプレス
三宅は映画出演の発表時、出演者と「暑苦しい友情が芽生えた」とコメントを寄せていたが、このことについてツッコまれると「あれは、ちょっとしたリップサービス」と苦笑い。すると、好井が代わりにエピソードを披露した。「撮影中のホテルが一緒で、裸の付き合いをした。三宅さんは“三宅さん”を隠さない。こっちからしたら『大丈夫かな?』って思うんですけど、隠してくれるかなっておもったら全部さらけ出してくれるので、暑苦しい友情が生まれた(笑)」と話し、会場を笑わせた。


映画「サンセット・サンライズ」

(左から)岸善幸監督、⼭本浩司、井上真央、菅田将暉、三宅健、好井まさお(C)モデルプレス
(左から)岸善幸監督、⼭本浩司、井上真央、菅田将暉、三宅健、好井まさお(C)モデルプレス
脚本・宮藤官九郎×監督・岸善幸の異色のコラボレーションから生まれた本作。都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住⺠との交流や、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながら豊かなエンターテインメントに転化させたヒューマン・コメディとなっている。(modelpress編集部)
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