今田美桜、ミニワンピで美脚披露「ドクターX」ファイナルに涙ぐむ 米倉涼子「可愛いから何でもいい」【劇場版ドクターX】
2024.11.19 20:21
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女優の今田美桜が11月19日、都内で行われた『劇場版ドクターX』完成披露舞台挨拶に、共演の米倉涼子、田中圭、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、染谷将太、西畑大吾(なにわ男子)、遠藤憲一、脚本の中園ミホ、田村直己監督とともに出席。舞台上で涙ぐむ場面があった。
今田美桜「ドクターX」ファイナルに涙ぐむ
今田はこの日、黒のミニワンピース姿で登場。『ドクターX~外科医・大門未知子~』シーズン6から参加している今田は、青森の実家に仕送りをしながら働く、家族思いで頑張り屋の看護師・大間正子役を演じているが「撮影中も、大門先生(米倉)にメスとかモノポーラとかをお渡しするのが最後なのかなとか、原先生(鈴木)や加地先生(勝村)には鑷子(せっし)とガーゼをお渡しするのも最後なのかなとか思いながら、大事に撮影させていただいていたんですけど、今日皆様と久しぶりにお会いして、本当に和気あいあい賑やかな現場で、改めて大好きだなって噛み締めながら先程裏でお話しさせていただいていました」と思いを明かした。続けて「寂しいんですけど、私もあと数回、皆様と一気にお会いできるのは最後かなと思うので、残りの『ドクターX』日和?を大事に…」と話しながら涙ぐみ、上手く思いが伝えられずに言葉をつまらせた今田。内田は気を利かせ「そういうスペシャルな日だよってことだよね。『ドクターX』日和を楽しみたいってこと」と代弁し、米倉が「ありがとう!さすが」と感謝。最終的に米倉と内田は「可愛いから何でもいいよね!」「許せちゃう」とフォローし、今田は「いつも助けていただいて…」と改めて感謝を伝えていた。
米倉涼子主演「劇場版ドクターX」
2012年10月より7シリーズに渡りテレビ朝日系列で放送されていた連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。米倉演じる大学病院の医局に属さず、怪しい名医紹介所に所属しながら、様々な病院を渡り歩く孤高のフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマが、今回の映画化をもって12年に渡るシリーズの完結を迎える。(modelpress編集部)
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