SixTONES田中樹「体力も精神面も結構きつかった」過酷な撮影期間を回顧【劇場版アクマゲーム 最後の鍵】
2024.10.01 21:17
views
SixTONESの田中樹が1日、映画「劇場版ACMA:GAME(アクマゲーム)最後の鍵」(10月25日公開)開幕宣言&完成披露舞台挨拶に出席。撮影期間を振り返る場面があった。
田中樹「体力も精神面も結構きつかった」
挨拶を求められた田中は「映画がいよいよ公開ということで、1年前から始まりまして、撮影期間も半年以上ですか」と切り出し、撮影について「体力も精神面も結構きつかった」と回顧。「いよいよそれを皆さんに今日初めて観ていただけるということで、皆さんがどんなふうに楽しんでくれるのかなと楽しみにしてた」と笑顔を見せた。その後、撮影時の具体的なエピソードを問われた田中は作中のゲームシーンについて「100何十アングルからワンシーンを撮るみたいな感じで、1日かけて2シーン撮るみたいな、そんな結構過酷な状況」とし、「何回も同じシチュエーション、同じセリフを言うみたいな」「精神的にちょっとやられてしまうようなゲームシーンがドラマ版から続いて映画もあった」と説明。「映画はね、さらに海外に行ったりとかいろいろありましたので、より体力的にも色々しんどかったんじゃないのかなと思います」と吐露していた。
また、ともに登壇した竜星涼が「田中樹役を演じました、竜星涼です」とユーモアを交えて挨拶。田中は「聞いたことないです」「田中樹は俺やりますよ、いたら」と楽しそうにツッコみ、仲むつまじい様子を見せた。
この日は田中、竜星のほか、主演の間宮祥太朗、共演の嵐莉菜、金子ノブアキ、志田未来、小澤征悦、佐藤東弥監督も出席した。
間宮祥太朗主演「劇場版アクマゲーム 最後の鍵」
「アクマゲーム」は、原作メーブ作画恵広史の原作漫画「ACMA:GAME」を本格VFXにより実写化した大型ドラマとして、4月期日曜ドラマ枠で放送。99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を巡り悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に挑むサバイバル・エンターテインメントを描いた話題作がスケールアップし、劇場版として開幕する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
竜星涼、SixTONESライブに遅刻 田中樹が暴露「家でピザ食べてた」【劇場版アクマゲーム 最後の鍵】モデルプレス
-
SixTONES田中樹、カンボジアで“撮り忘れ”発覚 翌日撮影もまさかの結末に監督謝罪「本当に申し訳なかった」【劇場版アクマゲーム 最後の鍵】モデルプレス
-
間宮祥太朗、“推し”のアイドルグループ告白「ファンクラブ入ってる」モデルプレス
-
SixTONES田中樹&高地優吾、timelesz菊池風磨の人柄絶賛「絆を大事にするタイプ」ジュニア時代の思い出明かすモデルプレス
-
SixTONES田中樹「GirlsAward」初出演決定 自身初の大型ファッションイベントMCモデルプレス
-
SixTONES高地優吾、恋人とのデート想定で驚きの一言「実は高地がヤバイ」メンバーからもタレコミモデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
漫画「WIND BREAKER」が実写映画化 疾走感のあるアクションやバックショットが公開WEBザテレビジョン
-
人気不良漫画「WIND BREAKER」実写映画化決定 ファーストルック&特報映像解禁モデルプレス
-
なにわ男子・大橋和也、M!LK・山中柔太朗ら事務所の垣根を超えたボーイズグループのメーキング動画が解禁<君がトクベツ>WEBザテレビジョン
-
菜々緒、母に「騙された」と思った出来事「怒りが収まらなくて次の日まで怒っていました(笑)」【キャンドルスティック】モデルプレス
-
阿部寛、恋人役・菜々緒との“最後のシーン”ネタバレしかける「ダメだ」【キャンドルスティック】モデルプレス
-
阿部寛、母親を“騙した”無邪気なイタズラを告白「子どもながらに『やったな』って(笑)」WEBザテレビジョン
-
“市川準監督生誕77年・「つぐみ」公開35周年”特集「『つぐみ』公開35年記念特番」など6作放送<衛星劇場>WEBザテレビジョン
-
RM、そしてBTSの進化と可能性、まぶしい未来が込められたドキュメンタリー映画をLeminoで独占配信WEBザテレビジョン
-
野呂佳代「勝手に涙が出てくるぐらいうれしい」、マユリカ中谷、関智一ら「星つなぎのエリオ」の日本版声優が発表WEBザテレビジョン