「デッドプール&ウルヴァリン」全世界興収10億ドル&日本国内観客動員100万人を突破 豪華声優陣出演の日本版にも反響続々
ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが演じるマーベルの“2大ヒーロー”が共演し、大ヒット中の映画「デッドプール&ウルヴァリン」。“2大ヒーロー”が暴れ回るアクション・エンターテイメントである本作が、公開から20日間で早くも全世界の興行収入10億ドルを記録し、日本国内での観客動員数も100万人を突破した。
デッドプール&ウルヴァリンが世界の命運を懸け暴れ回る
「デッドプール」シリーズは、第1作「デッドプール」(2016年)で公開当時世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録。その続編となる「デッドプール2」(2018年)では1,120億円を突破し、R指定映画の世界歴代記録をことごとく更新した。なお、「デッドプール」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”として活躍するデッドプール、そして驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つ“キレるとヤバい、最恐アウトロー”なウルヴァリン。本作ではそんな2人がタッグを組み、世界の命運を懸け暴れ回る。
全世界興収10億ドル&観客動員100万人突破…豪華声優陣も話題に
この度、日本国内での観客動員数が早くも100万人を突破し、興行収入は16億2,822万円に到達。怒涛の勢いでその記録を伸ばし続けている。全世界では、公開からわずか20日間で全世界の興行収入10億ドルを超え、歴代興行収入ランキングでも48位にランクイン。
この数字は、現段階で「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)、「ズートピア」(2016年)、「ファインディング・ドリー」(2016年)といった作品の記録を上回るもので、どこまで記録を伸ばすのかますます注目が高まっている。
また、本作はデッドプールとウルヴァリンの共演以外にもさまざまなゲスト出演が大きな話題となっており、吹替版の声優陣には森久保祥太郎、浪川大輔、子安武人、中村悠一、朴ロ美、杉田智和、花江夏樹と豪華なメンバーが集結。
吹替版を見たファンからは、「吹替見たけどかなり最高だった!」「普段は字幕派だけど今回は吹替も良すぎた」「吹替ならではの仕掛けも満載でとにかく笑いまくった」など、多くの反響が寄せられている。
※朴ロ美の「ロ」は正しくは「王」へんに「路」
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