高山一実、ほっそり二の腕際立つワンピース姿で登場 JO1木全翔也と初対面で“ぎこちない”やり取り【トラペジウム】
2024.04.25 23:55
views
アニメーション映画『トラペジウム』(5月10日公開)のプレミア試写会が25日、都内にて開催され、原作者の高山一実、出演の結川あさき、木全翔也(JO1)、篠原正寛監督が登壇。高山が作品への思いを語った。
木全翔也、声優挑戦に「緊張」
同作はアイドルを目指す高校生・東ゆうが東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語で、原作はアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた青春小説。結川が主人公・東ゆう、木全がゆうの夢を応援する真司の声を担当する。すっきりとした二の腕の際立つノースリーブワンピース姿で登場した高山は「私は小説を書かせていただいたのですが、(小説は)6年くらい前に発売したもので書いていた時期はもうちょっと前になるので」、「そのころに書いていたものがこんなに大きなものになるとはありがたいなという想いでいっぱいです」と心境を言葉にした。
また、「『トラペジウム』は、おこがましい気持ちですけどみなさんの背中を少しでも押せるような物語を作りたいなと思って書いた物語です」と告げ「私が書いたときでは想像できないほどのたくさんの方に今回アニメ化に当たるにつれて携わっていただいて、今から観ていただく物語が産まれました。このアニメ化の『トラペジウム』は色んな方の色んな想いと時間が詰まっている物語」などと感慨深げに言葉に。「90分間くらいかな、どうぞ楽しんでいってください」と詰め掛けた観客にメッセージを送った。
木全は「実は今日“はじめまして”なのですがすごく緊張していて」と高山とこの日初対面を果たしたことを明かした。MCを担当した原田葵フジテレビアナウンサーは「意外でした。(声の収録現場などで)もう何回か会われているものだと思っていました」といい「では、この舞台挨拶などで仲良くなっていくのですかね」とトークを進行させた。高山と木全は「いえ、でも」、「ぜひ」、「ぜひじゃない?」などやや返答に困ってしまい、高山が「(仲良くなっていくといったら木全のファンに)叩かれちゃう、叩かれちゃう(笑) ……あの、ありがとうございます(笑)」とトークを回収し、一連のやり取りが笑いを誘った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
上戸彩・森川智之・山田涼介・下野紘ら「ズートピア2」日本版キャスト豪華集結 山田の発言にツッコミ飛ぶ「イケメンって言ったね?」モデルプレス -
吉沢亮主演「国宝」邦画実写で歴代興行収入1位を記録 22年ぶりの快挙モデルプレス -
板垣李光人、実写映画初主演 SNSで話題の“小さすぎて怖い”小説「口に関するアンケート」映画化決定モデルプレス -
「ちいかわ」初の映画化決定 2026年夏公開予定&脚本はナガノ氏【映画ちいかわ 人魚の島のひみつ】モデルプレス -
芦田愛菜、シースルードレスで登場 体当たりで演じた作品振り返る【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
柄本時生、結婚後初の公の場 贅沢感じた時間明かす【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
木村拓哉、共演女優2人から絶賛「気配りが素晴らしい」「ちゃんと受け止めてくれる」【TOKYOタクシー】モデルプレス -
浜辺美波&Snow Man目黒蓮、まさかのシンクロ「びっくりした」大切な人への想い語る【ほどなく、お別れです】モデルプレス -
GENERATIONS白濱亜嵐「ロマンティック・キラー」出演決定「ハイロー」から9年ぶり不良役演じるモデルプレス
