なにわ男子・高橋恭平、“ガチ大ピンチ”号泣エピソード明かす「本当にバカでした」<映画 マイホームヒーロー>
2024.03.08 17:33
views
なにわ男子の高橋恭平が8日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』初日舞台挨拶に、主演の佐々木蔵之介をはじめ、齋藤飛鳥、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇。幼少期の大ピンチだったエピソードを明かした。
高橋恭平、“ガチ大ピンチ”号泣エピソード明かす
本作の内容にちなみ、大ピンチだったエピソードを問われた高橋は「子どもの頃、ブランコに乗って大ピンチ」と回答。「どこまでいけるんやろう、という好奇心でやったら、上まで行ったんですよ。上まで行ったらチェーンが緩んで下に落ちて、ガチで大ピンチっすね」とブランコから落下した痛々しいエピソードを回顧。佐々木が「怪我せぇへんかったん?」と心配すると、高橋は「怪我はしなかったです、でも大泣きです」と号泣したことを明かし、「家の前の公園でひとりでそれをやってて、お母さんが来てくれておんぶして家に帰りました」と最終的には母に助けられたという。
「子どもの頃はずっとそういうことをしていました。木をよじ登ったりとか」とやんちゃだった幼少期を振り返る高橋に、佐々木が「高いところ苦手やん(笑)」と高所恐怖症なことを指摘すると、高橋は「苦手なんすよ。でも子どもの頃は好奇心が勝っちゃうんです(笑)。本当にバカでした」と話していた。
佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」
本作は累計発行部数370万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。
ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「ウィキッド・スペシャル:忘れられない一夜」シンシア&アリアナが放つ圧倒的な歌声 聖地で起きた奇跡の記録モデルプレス -
清水尋也被告、映画「炎上」に出演していた 判決確定で予定通り2026年春公開へ「対応の協議を重ねてまいりました」モデルプレス -
なにわ男子・道枝駿佑&生見愛瑠が涙「君歌」“10年間の愛の軌跡”切り取った場面写真一挙解禁【君が最後に遺した歌】モデルプレス -
Perfume、10年ぶり2度目ドキュメンタリー映画公開決定 25年間の集大成描く【Perfume“コールドスリープ”-25 years Document-】モデルプレス -
“本日誕生日”綱啓永「WIND BREAKER」での熱演が話題 アクションのこだわり・作品への深い愛情明かす【独占】モデルプレス -
武井咲は美肩のぞくシルバードレス・土屋太鳳は鮮やかな赤×ギャザー…対照的な装いで美貌放つモデルプレス -
青木崇高「るろうに剣心」撮影中に尿路結石患っていた ちょうど7年前の“偶然”に驚きモデルプレス -
土屋太鳳「るろうに剣心」オーディション中に熱弁 監督が裏話明かす「いかに私はこの映画に出なきゃいけないかって」モデルプレス -
武井咲「るろうに剣心」17歳の撮影当時抱えていたプレッシャー 佐藤健が驚き「そんな闇を抱えて現場でやってたの?」モデルプレス




