森七菜、海外ロケ期間に涙「コロンビアで1回泣きました」21日間で10か国訪れていた <四月になれば彼女は>
2024.03.07 20:41
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女優の森七菜が7日、都内で開催された映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)完成披露試写会に俳優の佐藤健、女優の長澤まさみ、ともさかりえとともに出席。海外での撮影期間に涙したエピソードを振り返った。
森七菜、海外撮影で涙
本作で、ロケ地であるボリビア、アイスランド、チェコなど計10か国で撮影を行ったという森。海外撮影の感想を求められると「辛かったですね。いや、楽しかったです」と語り「21日間でトランジット含めて10か国。2日に1回違う国にいるということになりますかね」と多忙だった撮影期間について説明した。また、「辛いと言っている暇もないんですけど、コロンビアで1回泣きました。帰りたくて(笑)」と撮影期間に涙したエピソードを回顧。「私が演じる春としては、いろんな町に進んでいくっていうという風に見てほしい」と語りつつも「かなり壮大な旅すぎて…(笑)」と振り返った。
続けて「映画でこんな旅させてもらえるようことはなかなかないので、大役を任せていただいて本当ありがたいなと思いました」と感謝を伝えつつ「さすがに母に電話して、『正直帰りたい』って(話しました)」と明かしていた。
佐藤健主演「四月になれば彼女は」
本作は、人間の本質に迫る作品から、繊細で色彩豊かなアニメーション作品など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の恋愛小説「四月になれば彼女は」(文春文庫)を映画化。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、世界各地で撮影し、壮大なスケールで描かれるラブストーリーを紡ぐ。婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊を佐藤、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生を長澤、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春を森、藤代の同僚であり、働きながら子供を育てるシングルマザー・小泉奈々をともさかが演じる。(modelpress編集部)
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