森七菜、“一番会いたい人”明かす「すごく好きなんです」<パレード>
2024.03.01 21:09
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女優の森七菜が1日、都内で開催されたNetflix映画『パレード』(2月29日より世界独占配信)配信記念試写会イベントに長澤まさみ、俳優の坂口健太郎、藤井道人監督とともに登壇。一番会いたい人を明かした。
森七菜、ダイアン津田にラブコール
物語にちなんで、一番会いたい人を問われた森は「ダイアンの津田さんに会いたくて」と返答。「ずっと会いたいなって、どこかで見守ってくれてたら(笑)」「すごく好きなんです!本当に元気をもらって」と津田への思いを語り、笑顔を見せた長澤に「大丈夫ですか、まさみさん」とにっこり。「元気をもらっているので、直接『ゴイゴイスー』をしてほしいなっていうのは、ずっと思っています」と津田へラブコールを送っていた。同じ質問に長澤は「祖父たちですね。いつも見守ってくれている感じはずっとあるんですけど、『もし今会えたら、どんな会話ができるんだろう?』って」と返答。「あんまり自分の思っていることを普段から話す相手ではなかった」とした上で「一番近いようで、見守ってくれている存在だったので。『大人になった今、私は何を喋りたいんだろう?会ったら何を喋るんだろう?』っていうのは気になっていますね」と話していた。
一方の坂口は「会えるけど会ってないなっていう方で言うと、今回の現場もそうでしたけど、地方ロケとかで出張仕事とかになったりすると、ご飯屋さんのおかみさんだったり、店長さんだったりとすごく仲良くなるんです。すごく仲良くなるんだけど、やっぱりそのロケが終わってしまうと、どうしてもまた距離ができてしまう」と俳優ならではの人間関係に言及。「映画が公開した、ドラマが公開したってなると、『観たよ』とか連絡をいただけるんですけど、そういう方々は、一度その瞬間だけばっと燃え上がって、たくさん仲良くさせていただいたけど、そのあと会えなくなる時間がすごく長いので。そういう人に会いに行こうかなとは思っていますね」と明かした。
森七菜、イベント中にハプニングも
なお、イベントでは森が座るスツールが高かったため、坂口が調整する一幕もあるなど、イベントは和やかな空気で進行した。スツールに座れない森の姿を見た長澤は「可愛すぎる」と笑っていた。長澤まさみ主演「パレード」
『パレード』は、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への想いを描く愛の物語。瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤)は、離ればなれになった1人息子・良を捜すも、道中で青年・アキラ(坂口)や元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)やその仲間たちと出会い、自分が亡くなったことを知る。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に一度死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に、各々の心に触れていく…という物語になっている。(modelpress編集部)
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