岡田将生、仲野太賀の“所持品の変化”暴露「太賀ごめんなさい」<ゆとりですがなにか インターナショナル>
2023.10.25 22:02
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俳優の岡田将生が25日、都内で開催された映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』のハロウィンナイトイベントに脚本の宮藤官九郎、水田伸生監督と登壇。岡田が、同作で共演する仲野太賀の変化を明かした。
岡田将生ら、劇中衣装で登場
この日は“ゆとり3人組”ハロウィンバージョンとして、岡田が坂間、宮藤が山路、水田監督がまりぶに扮し、劇中の衣装を着用して登場。岡田は「あまり人前に立つことがないので緊張しております」と坂間として挨拶。宮藤は山路のようにオドオドしながら「よろしくおねがいします」と頭を下げ、水田監督は「いい加減にしろよ!ただでさえ(人前で)恥ずかしいのに」と声を上げつつも「サイズがぴったりなんですよ」と明かして会場の笑いを誘った。岡田将生、仲野太賀の変化を暴露
共演者について話題が上ると、岡田は「(連ドラ放送時と比べて)太賀のカバンとか持っているものが良いものに変わった」と仲野がブランド品を持つようになったことを暴露し、「太賀ごめんなさい」と陳謝。松坂桃李と柳楽優弥については「本当に尊敬していて、ずっと2人の仕事を追いかけていて、ここ(2人と一緒)に並びたいなぁという気持ちでいました。今も、『ガンニバル』最高だったよと柳楽の優ちゃんに言ったりしています。そういう意味で2人の影響を受けているので『ありがとうございます』とずっと思っています」と感謝した。イベント終了前、岡田は「2人にあとで連絡しておきます。宮藤さんと監督の写真も撮って送ります」と宣言。「2人がいて“ゆとり”が成り立っています。まだまだこの映画が盛り上がってほしいなと思います」と呼びかけた。
また、岡田らへの質問の前に観客が枕詞のように「岡田将生さんが大好きです」と告白。同イベント前の品川で行われた舞台挨拶でも同じ状況だったようで、岡田は「また公開告白。照れちゃって…。ありがとうございます」「俺、今日死ぬの?」とタジタジだった。
映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」
本作は、日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。野心がない・競争意識がない・協調性がないと揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた坂間正和(岡田)、山路一豊(松坂)、道上まりぶ(柳楽)のアラサー男子3人が、30代半ばを迎え、それぞれの岐路に立たされる姿を描く。(modelpress編集部)
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