岸優太、吉岡里帆からアドリブビンタ受ける “自然に出た”反応に共演者驚き「マジだったんだ」<Gメン>
2023.09.06 21:43
views
岸優太が6日、都内にて開催された映画「Gメン」大ヒット御礼舞台挨拶に恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。(EXIT)、瑠東東一郎監督とともに登壇。女優の吉岡里帆とのアドリブを明かした。
岸優太、吉岡里帆からアドリブビンタ受ける
トークコーナーでは、G組の先生・雨宮瞳役で出演している吉岡の全力演技が話題に。岸は吉岡について、「命がけで芝居されているんだなという感じで、テストとかも声を張り上げられたりして」と言い、「ビンタも本気でやってくださって。まさか吉岡さんからビンタがもらえると思わなくて、テンパッて『ありがとうございます!』って。ちゃんと(映画でも)使われてます」とアドリブをしていたシーンを回顧。共演者からは「自然に出たんだ(笑)」「マジだったんだ」と笑いが起き、岸は続けて「ありがたいですよね、全力でぶつかってきてくれて」と吉岡の女優魂に感謝していた。
岸優太“バク転”の苦労とは?
さらに、自身のアクションシーンについては、「アクションシーンはビビりましたよね。危険も伴うので、全力でやりましたし、めっちゃかっこよく映ってたなって」とコメント。「『Gメン』のためだけにバク転をしたといっても過言ではない。『Gメン』用にバク転を仕上げて持ってった。バク転はジャニーズはみんなできて当たり前だと思われてる。めちゃくちゃ難しいから、みんながみんなできるわけじゃない。1回するだけにどれだけの努力と涙があるか」と苦労をにじませた。また、今までバク転が出来ていなかったとも告白すると、会場がざわつき、「いや、嘘です。すみません。ファンの方ばかりなのでバレるなと思って」とぶっちゃけて会場を沸かせた。
なお、「この夏やり残したこと」を問われると、「ジャケットに扇風機が付いてる空調服」を挙げ、「かっこいいなって思ってて」「ただ手が出せてない。でももう秋も来ちゃうんで、来年とかですね」と呟いていた。
岸優太主演「Gメン」
本作は、問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメント。瑠東監督が、小沢としおの人気コミック「Gメン」を映画化した。全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太役を岸が演じ、G組メンバーの瀬名拓美役を竜星涼、肝田茂樹役を矢本、梅田真大役を森本慎太郎(SixTONES)、薙竜二役をりんたろー。、さらにレディース・レイナ役を恒松が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
岸優太、美文字披露もアクシデント発生 夏らしい浴衣姿で登場<Gメン>モデルプレス
-
岸優太、キンプリの活動は「一生忘れない」感謝のメッセージ 永瀬廉「温かく見守って」ファンへ呼びかけもモデルプレス
-
King & Prince永瀬廉、岸優太に“ガチギレ”した過去告白 高橋海人は5人での食事会を再び切望モデルプレス
-
岸優太、King & Princeでの1番の思い出は?「みんなと会ってなかった」1ヶ月も語るモデルプレス
-
岸優太「コンビニで成人向け雑誌を見なくなった」意外な問題提起にツッコミ飛ぶモデルプレス
-
岸優太「Gメン」撮影現場での“恥ずかしい出来事”明かされる「場所によってたまにある」モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
岡田将生・佐藤浩市ら主演ドラマが映画化 村上春樹氏原作にオリジナル設定交え描く【アフター・ザ・クエイク】モデルプレス
-
奥平大兼・出口夏希ら、繊細な表情披露 “二面性”垣間見えるキャラクタービジュアル解禁【か「」く「」し「」ご「」と「】モデルプレス
-
中条あやみ、大森元貴と共演後にミセスのファンクラブに入会 菊池風磨「あれ?俺のファンクラブは…?」WEBザテレビジョン
-
ミセス大森元貴、timelesz菊池風磨から「天才ですよ」と称賛されるも「そういうのは本当にやめよう(笑)」WEBザテレビジョン
-
ミセス大森元貴「天国」が描くもの解説「キス」を歌詞に登場させた理由【#真相をお話しします】モデルプレス
-
中条あやみ、大森元貴との共演きっかけでミセスFC入会「推しが増えました」【#真相をお話しします】モデルプレス
-
timelesz菊池風磨、共演・原嘉孝をモノマネ「#真相をお話しします」出番に大幅言及モデルプレス
-
ミセス大森元貴「#天才」との評価に照れ ラインストーンパンツ着こなす【#真相をお話しします】モデルプレス
-
<SW最新作>『アンドー2』作品内に散りばめられた日本文化とは トニー・ギルロイ「日本と北欧の文化が出会ったようなもの」WEBザテレビジョン