(後列左から)村上虹郎、永山絢斗、眞栄田郷敦(前列左から)山田裕貴、吉沢亮、堀家一希(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

吉沢亮・山田裕貴・眞栄田郷敦ら「東京リベンジャーズ2」“エモすぎる”東京卍會結成ビジュアル解禁

2023.02.16 07:00

俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編:-運命-、4月21日公開/後編:-決戦-、6月30日公開)より、前編『-運命-』の鍵となる東京卍會結成ビジュアルが解禁された。


北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」

「週刊少年マガジン」で連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公・タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。

重版に重版を重ね世界累計発行部数は7,000万部を超えている(2023年1月時点)。また、一昨年2021年7月9日に劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮といった全員が人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結したことでも大きな話題となり、タケミチが仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No.1のヒット作となった。

「東京リベンジャーズ2」“エモすぎる”東京卍會結成ビジュアル解禁

解禁となったエモすぎる東京卍會結成ビジュアルは、東京卍會結成メンバーであり親友同士であったマイキー(吉沢)、ドラケン(山田)、三ツ谷(眞栄田)、パーちん(堀家一希)、そして場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)の6人が、渋谷スクランブル交差点で東京卍會結成を祝し記念撮影をしたエモーショナルなカット。後に巨大組織に変貌を遂げていく東京卍會がまさにここからスタートした貴重な1枚だ。

だがこの固い絆で結ばれていたはずの6人はその後、タケミチ(北村)がヒナタ(今田)を救う為に再び過去にタイムリープした先でかつての親友たちとは思えないほどバラバラになっていた。この6人の絆を引き裂いたとされる過去に起こった“悲しい事件”。この事件を機に結成メンバーは分裂し、東京卍會は半間(清水)と一虎そして謎のNo.1が仕切る“芭流覇羅(バルハラ)”と敵対し、そして場地もが芭流覇羅に寝返ってしまう。

前編では、タケミチが場地と一虎を東京卍會に連れ戻すことがヒナタを救う鍵であることを知り、ヒナタ、そして仲間たちを救う為にも再び立ち上がり運命に抗っていく姿が描かれており、それだけにこのビジュアルは前編の物語にとって重要な意味を持つ。

またこの結成を祝し記念写真を撮るシーンは原作やアニメでも同様に描かれている印象的なシーンでもあり、新キャストである場地、一虎含め、本作だからこそ実現できたといっても過言ではない原作・アニメファンにもたまらない再現度120%のビジュアルとなっている。そして「共に戦い、共に誓い合った、はずだった。」という写真とは裏腹なキャッチコピーとセピアに色褪せる背景があいまって、6人にこの後降りかかる“悲しい事件”を予感せずにはいられない切なすぎる1枚でもある。

そして本ビジュアルは前編公開時の劇場バナーとして使用されることも決定。17日より全国の劇場に掲示される(※一部劇場を除く)デザインとなっている。(modelpress編集部)
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