木村拓哉演じる“織田信長”の威圧感に圧倒「レジェンド&バタフライ」新場面写真解禁
2022.11.13 06:00
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木村拓哉が主演、綾瀬はるかがヒロインを務める映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)より、木村の新場面写真が解禁された。
木村拓哉主演「レジェンド&バタフライ」
東映70周年記念を冠し、日本映画史上最高峰のキャスト・スタッフが集結して製作された映画『レジェンド&バタフライ』。総製作費20億円の壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く感動作となる。主人公・信長役を演じるのは木村。信長の正室・濃姫役を綾瀬が務める。脚本には古沢良太、監督には大友啓史という日本映画界を牽引するスタッフたちが名を連ね、企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。政略結婚という最悪の出会いから始まった信長と濃姫の二人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか?魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長をひとりの人間として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いた感動大作の誕生に期待と注目が集まっている。
木村拓哉の威圧感に圧倒される新場面写真公開
木村の誕生日でもある13日に解禁となったのは、天下統一のために戦に明け暮れ、魔王と呼ばれ恐れられた織田信長の新たな場面写真。先日、日本中のトレンドを席捲した「ぎふ信長まつり」で見せた姿とは、ひと味違う凄味を感じさせる晩年の姿である。幼少期から木村家の家紋が織田家の家紋である「織田木瓜」と同じということに親近感を感じていた木村にとって、織田信長は特別な存在であった。「織田信長 天下を取ったバカ」(TBS/1998)で若き日の信長を演じた木村は、あまりにも劇場的な信長の人生に惹かれ、撮影後も信長に強い想いを抱き続けたという。そして時は流れて2021年、49歳を迎えた木村は“本能寺の変”でその生涯を終えた織田信長(数え年で49歳)と同じ歳を数え、満を持してその生涯を演じる事となったのが本作「レジェンド&バタフライ」である。
不思議な縁に導かれて、時代を超えて交わった二人の“レジェンド”。演じるべくして信長を演じることとなった木村の35年のキャリアのどこを探しても見つけられない、新しい木村が織田信長を通してスクリーンに刻まれている。誰もが知る織田信長は、歴史的に有名な出来事の裏で、何を考え、何を感じていたのか。そしてその時、隣にいた妻・濃姫と、どのように天下統一に挑んだのか。キャスト・スタッフ同士で「実際に生きていた人たちを演じる以上、当時の方たちに失礼のないような作品にしたい」と話し合っていたという木村が演じる織田信長。戦乱の世を悩み苦しみながら駆け抜けた人間たちの生き様が、壮大なスケールで描かれる映画「レジェンド&バタフライ」の続報にも注目だ。(modelpress編集部)
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