松竹オーデイショングランプリ・中島瑠菜、映画初出演決定 なにわ男子・高橋恭平に“一番近い女子”に<なのに、千輝くんが甘すぎる。>
2022.10.31 07:00
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女優の中島瑠菜が、なにわ男子の高橋恭平が初主演を務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年3月3日公開)に出演することが決定。中島は、今回が映画初出演となる。
高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が実写映画化。原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリーだ。
中島瑠菜「なのに、千輝くんが甘すぎる。」出演決定
陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)役を、高橋が務め、ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)を、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育が演じる。さらに千輝のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を板垣李光人、真綾の親友役・小原知花(おばら・ちか)役を莉子、真綾が人生で初めて告白する同級生・山田太郎(やまだ・たろう)役を曽田陵介、千輝ファンの女子高生・ヒナ役を箭内夢菜、モモ役を鈴木美羽が演じることが解禁となったが、この度、千輝に片想い中のキラキラ女子・花咲美結(はなさき・みゆ)役を、期待の新星・中島が演じることが解禁となった。
花咲は、学校のマドンナ的存在のキラキラ女子。学校イチのモテ男子、千輝に想いを寄せている。同級生のヒナ、モモと共に千輝の塩対応にもめげず追いかけているが、千輝に一番近い女子として学校内で注目を集める。
本作が映画初出演となる中島は、2021年に開催された松竹グループ大型オーディション『松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST(ジャパングランプリ・ガールズコンテスト)』で約1万人の頂点に立った新星。既に「シャカレキ!~社会歴史研究部~」(日本テレビ)のレギュラー出演をはじめ、現在放送中のドラマ「祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~」(日本テレビ)でドラマ初出演を果たし、早くも俳優としてのキャリアをスタートさせている。本作でもその瑞々しい魅力を存分に発揮している。
中島瑠菜、初の映画撮影振り返る
中島は「初めての映画出演で、撮影初日を迎えるまではとても緊張していました。それでもキャスト・スタッフの皆さんが温かく支えてくださり、たくさんお話しすることもできて、撮影は楽しく幸せな毎日でした!」と初の映画撮影を回顧。そして「花咲は、恋に真っ直ぐで素直に気持ちを伝えられる女の子です。実際の私とは真逆なので、新鮮な気持ちで楽しく演じることが出来ました。いま恋をしている方にもこれからの方にも、きゅんきゅんしていただける作品です!公開を楽しみにしていただけたら嬉しいです!」と演じた花咲についても語った。(modelpress編集部)
ストーリー
人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」―――。片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚(板垣李光人)に、ヒミツだった“片想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして手塚の、恋の行方は――!?
【Not Sponsored 記事】
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