鈴木亮平&宮沢氷魚、セットアップで抜群スタイル披露 仲睦まじい姿で会場和ませる<第35回東京国際映画祭>
2022.10.24 17:40
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映画『エゴイスト』に出演する俳優の鈴木亮平と宮沢氷魚が24日、東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場・日比谷仲通りにて開催された「第35回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
鈴木亮平&宮沢氷魚、セットアップで抜群スタイル披露
「コンペティション」部門に選出された映画『エゴイスト』に出演する鈴木と宮沢は、松永大司監督と共に登場。鈴木はブルーを基調、宮沢はパープルを基調としたセットアップに身を包み、抜群のスタイルを披露した。その後、ステージに立った感想を求められた鈴木は、宮沢を見ながら「非常に強力な味方をつけてここに立てて、感無量です」とコメント。レッドカーペットでも終始2人で仲の良いやり取りを見せ、会場の空気を和ませていた。
鈴木亮平主演「エゴイスト」
原作は数々の名コラムを世に送り出してきたエッセイスト高山真氏の自伝的小説「エゴイスト」。監督は、『トイレのピエタ』『ハナレイ・ベイ』『Pure Japanese』などを手掛けた松永監督が務める。トランスジェンダーである友人を撮影したドキュメンタリー『ピュ~ぴる』から約10年。本作の脚本執筆の際には入念なリサーチを行い、主人公・浩輔のライフスタイルの細部までリアルに描写した。登場人物たちの心情に寄り添うドキュメンタリータッチでリアリティあふれる映像が、親密な時間の温度感や、愛するがゆえに生まれる葛藤を繊細に伝えている。「第35回東京国際映画祭」
同映画祭は第34回からメイン会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転し、プログラマーの交代による部門改変も行い、大きくギアチェンジ。前回に引き続き女優の橋本愛がアンバサダーを務め、「飛躍」をテーマに10月24日から11月2日の10日間に渡って展開。今年は下記の要素を拡大させ、更なる進化を目指す。1.上映会場の拡大:TOHOシネマズ日比谷(昨年はクロージングのみ)、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーが加わり、より大きなスクリーンで映画を楽しんで頂けるようになり、関連イベントの開催会場として新たに丸の内エリアも加わった。
2.上映本数の拡大:上映会場の拡大により、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。国内外の様々な映画を上映。
3.海外ゲスト招へいの拡大:コロナ禍であまりできなかった海外からのゲスト招へいを本格的に再開し、映画祭での世界中の映画人と交流ができるように。(海外からカンヌ映画祭代表補佐映画部門ディレクターのクリスチャン・ジュンヌ氏など60人以上の参加を見込んでいる。※9月21日時点)
(modelpress編集部)
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