永野芽郁、バースデーサプライズに号泣 親友・奈緒とまさかのW号泣展開に<マイ・ブロークン・マリコ>
2022.09.19 19:34
views
女優の永野芽郁と奈緒が19日、都内で行われた映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)の公開直前イベントにタナダユキ監督と登壇。永野が奈緒からのサプライズに涙を流した。
「マイ・ブロークン・マリコ」
「親友の遺骨を持って旅に出る」という今までにない斬新な物語設定と、見る者に投げかける答えの見つからない問いかけが、多くの読者の心に刺さり一瞬にしてその世界に引き込んだ原作を映画化した本作。タナダ監督の力強さと繊細さを兼ね備えた演出、永野のこれまでのイメージを大胆に覆す役柄と演技、そして原作の持つ物語の力がひとつになり、人間の儚さと逞しさが、優しく熱をもって描かれる。永野芽郁&奈緒、W号泣展開に
今回のイベントでは、24日に23歳の誕生日を迎える永野に対して、親友でもある奈緒が手紙を用意。まさかのサプライズに永野は「奈緒ちゃん、そういうのはダメだって!前回も泣いて今日も泣くなんて…」と完成披露試写会での号泣展開を思い出して警戒した。それに奈緒は「大丈夫。想いはこもっているけれど泣かない文だから」と言うも「出会ってから5年、あの頃からずっと素敵な才能を持ちながら、努力も欠かさずに物事にひたむきに向き合う姿を心から尊敬しています。私はマリコを演じるにあたりもっと辛い日々になるだろうと思っていたけれど、辛さよりも幸せな気持ちに満たされたのは、隣にいつも芽郁ちゃんがいてくれたから。撮影中の私の希望は芽郁ちゃんでした」などと読み上げると、永野は予想通り号泣。それにつられて奈緒も手紙を読みながら涙を流すというW号泣展開になった。
永野芽郁、誕生日は「すっかり忘れていました」
涙を拭いながら永野は「えー!どこが泣かない文なのよ!ちょっとー!」と怒りながらも、奈緒の愛がこもった手紙に感動。さらにタナダ監督からは作品カラーの花束を受け取り「なんてことですか、ほんとに…。何かを語ろうとするとすぐに涙が出てきそうなのであまり語れませんが、愛に溢れたチームとご一緒できてすごく幸せです」と感謝。自身の誕生日については「すっかり忘れていました!そうだ、23歳になりますので…すっかり大人!」と満面の笑みで声を弾ませていた。最後には「1人1人素晴らしい愛を持ったチームが集まり、みんなでこの作品を作れたのは意味があると思います。映画館で観てほしい映画であり、映画館で観ることでこの作品の生命力が伝わると思います。誰かの救いになる作品が完成しました!」と胸を張っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
二宮和也、小松菜奈から絶賛受ける「気持ちいいですね~」意外な一面も告白【8番出口】モデルプレス
-
間宮祥太朗、自身の役と外見似ている俳優明かす「勝手なんですけど」【不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-】モデルプレス
-
原菜乃華、人生初ラップに手応え “先輩”間宮祥太朗は労い「原菜乃華が頑張りました」【不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-】モデルプレス
-
河内大和、嵐のライブ設営担当していた 二宮和也へラブコール「抱きつきに行きたいぐらい」【8番出口】モデルプレス
-
二宮和也ら“全長88m”イエローカーペットで異変探しに挑戦 ファンサービスで観客沸かす【8番出口】モデルプレス
-
吉沢亮主演「国宝」興行収入68.5億円突破「第50回トロント国際映画祭」Special Presentation部門正式出品も決定モデルプレス
-
FRUITS ZIPPER早瀬ノエル、映画「星つなぎのエリオ」日米カメオ声優はオーディションで抜擢 1人でのアフレコ初体験語る「緊張した」モデルプレス
-
劇場版「鬼滅の刃」最新作、興行成績3つの記録更新 公開4日間で観客動員516万人・興行収入73.1億円を記録モデルプレス
-
JO1佐藤景瑚、マーベル作品で声優初挑戦 “憧れのヒーロー”と初対面【ファンタスティック4:ファースト・ステップ】モデルプレス