北原里英、流暢な中国語披露 日本人で唯一出演「やりがいはありました」<安魂>
2022.01.15 14:32
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女優の北原里英が15日、都内で行われた日中合作映画「安魂」初日舞台挨拶にメガホンをとった日向寺太郎監督、本作総合企画を担当した詩人の田原氏とともに出席。中国語でも演技を振り返った。
中国の作家・チョウ・ターシン氏による同名小説が原作。同氏が一人息子に先立たれた実体験を元にした物語で、我が子に先立たれた男の“心の再生”を描く。北原は日本から唯一本作に出演し、日本人留学生・星崎沙紀を演じている。
中国語での演技に挑戦した北原は「最初お話をいただいたときあんなに出番があるとは思わなかった。セリフも多く大変でしたが、やりがいはありました」と充実の表情。イベントでは「皆さんに会えて嬉しいです」と流暢な中国語で挨拶する場面もあった。
北原と共演したルアンが「北原さんは努力していた。撮影現場で一生懸命、ずっと中国語を覚えていた。実際、外国人にとって中国語の習得は大変。でも、ほとんど失敗せず上手に話していたし、演じていました」と称賛。また「北原さんの目が大好き!」とメッセージを送った。北原も「助けてもらいましたし、たくさん教えてもらいました」と感謝していた。
最後に北原は「この映画は、自分が出ている、中国語を頑張ったことを差し置いてもすごく素敵な映画。大好きな作品です。この映画をSNSで広めていただけると嬉しい」と呼びかけた。(modelpress編集部)
北原里英、日本人で唯一出演 流暢な中国語披露
日向寺監督が、北原を起用した理由について「この映画には日本人1人しか出ていないので存在感がある方じゃないとできない。世話好きで好奇心を持っているけど嫌味にならないキャラクターがぴったり」と告白。北原は「嬉しい」と笑顔で、「本当におせっかいな役で、関係ないくせにめちゃくちゃ頭を突っ込んでいる(笑)」と話した。中国語での演技に挑戦した北原は「最初お話をいただいたときあんなに出番があるとは思わなかった。セリフも多く大変でしたが、やりがいはありました」と充実の表情。イベントでは「皆さんに会えて嬉しいです」と流暢な中国語で挨拶する場面もあった。
北原里英、中国語を絶賛される
この日の舞台挨拶に、唐大道役のウェイ・ツーと、降霊術者である張爽役のルアン・レイインが中国からオンラインで参加した。2人の顔を見た北原は笑顔で手を振り「久しぶりにお会いして2人とも変わっていなくて嬉しい。早くまた会えるようになりたいですね」と語った。北原と共演したルアンが「北原さんは努力していた。撮影現場で一生懸命、ずっと中国語を覚えていた。実際、外国人にとって中国語の習得は大変。でも、ほとんど失敗せず上手に話していたし、演じていました」と称賛。また「北原さんの目が大好き!」とメッセージを送った。北原も「助けてもらいましたし、たくさん教えてもらいました」と感謝していた。
最後に北原は「この映画は、自分が出ている、中国語を頑張ったことを差し置いてもすごく素敵な映画。大好きな作品です。この映画をSNSで広めていただけると嬉しい」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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