高橋文哉、初ホラー映画出演も“まさかの告白” Koki,・萩原利久には「救われました」<牛首村>
2022.01.05 17:00
views
俳優の高橋文哉が都内で行われた、映画「牛首村(うしくびむら)」(2月18日公開)の完成報告会に、同作の主演を務めているモデルのKoki,と俳優の萩原利久、メガホンをとった清水崇監督とともに出席。ホラー作品に初挑戦した感想を語った。
高橋文哉、ホラー作品は苦手?
詩音の恋人役を演じた高橋は、ホラー映画初挑戦。「ホラーは最初から最後までちゃんと見れたことがなくて、この映画がこれまでの人生の中で最後まで見れた初のホラー作品」と明かした。「『樹海村』のDVDを渡されたのですが、最初の5分で断念(笑)。それくらい、ホラーが苦手でしたが、ホラーだからこそのハラハラを感じて、新しい発見がありました。撮影も楽しくて、参加できてよかったです」と笑顔を浮かべていた。
Koki,・萩原利久・高橋文哉、お互いの印象を語る
年が近く、同世代のKoki,、高橋、萩原。撮影中や合間の時間は和気あいあいだったようで、Koki,は「演技について、どうしたら詩音がナチュラルにできるかディスカッションしてくれたのでやりやすかったです。利久くんも、奏音との関係性を考えて、カバーしてくれた」と感謝した。高橋は「思ったことを言えるし、相談できました。Koki,ちゃんも利久くんもやりやすい雰囲気を出してくれたので救われましたし、大切な時間でした」と回顧。また「Koki,ちゃんはお会いするまでクールな感じだと思っていましたが、いざ会ったら明るくて、太陽みたいな存在だと感じ、そのギャップに驚いた」と印象の変化を語った。
さらに、萩原は「撮影前、僕が最年長だから先輩っぽくしようと勝手に構えていたのですが、同級生のような感覚で話してくれました。2人とも第一印象から明るくて、素直で、気軽に話せる関係性でした」とコメント。「Koki,ちゃんは3人の中で1番明るく、現場に光をくれるようなエネルギーを持っていました」とお互いを褒め合い、照れていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
野木亜紀子氏「ラストマイル」で最優秀脚本賞受賞 塚原あゆ子監督への想い語る「相棒として非常に信頼をしております」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」自主映画・1館からの快挙に涙【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀アニメーション作品賞は「ルックバック」河合優実が歓喜&祝福「関わられた皆さんに敬意を表したい」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
山田裕貴、舘ひろし&柴田恭兵「あぶ刑事」コンビに緊張「大先輩にどのような言葉を…」話題賞プレゼンターで登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
山田裕貴「GTO」共演・SixTONES森本慎太郎へ熱い祝福「大きくなりましたね」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
満島ひかり、休憩時間に「アンナチュラル」撮影陰ながら見学 同世代・石原さとみとの共演に喜び【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
河合優実が最優秀主演女優賞に「映画という世界に足を踏み入れて本当に良かった」<第48回日本アカデミー賞>WEBザテレビジョン