GENERATIONS、10周年突入でサプライズ祝福 白濱亜嵐が語る目標「7人一丸となって」<昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project->
2021.11.27 13:44
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GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)が27日、都内で開催された映画 『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』公開記念舞台挨拶に出席した。
本作は、作詞家・小竹正人による詞の世界観を、脚本・映像化。新進気鋭から著名な監督がメガホンを取り、主演キャストにはLDHメンバーが参加している。EXILE HIROはエグゼクティブプロデューサーを務め、SSFF&ASIA代表の別所哲也による企画・プロデュースで、各ショートフィルムを製作した。この日は、SABU監督、山下敦弘監督、森義隆監督、真利子哲也監督、久保茂昭監督も出席していた。
「水のない海」でで宅配サービス員・ユキオを演じている小森は、渋谷でのロケについて「大変でしたね。自転車の前輪のところにカメラを1台つけて『とりあえず回ってきてくれ』って言われたときは『嘘だろ』と思ったんです」とコメント。「怪談 満月蛤坂」で妊娠する若手料理人・良介を演じた中務は、お腹を大きく見せる特殊メイクについて「腰とかも痛くなっちゃって。撮影中、ずっとつけていたので。本当に、立つのもしんどいくらいだったんですけど、それをつけて。改めて『妊婦さんめっちゃ大変だな』と思って、妊婦さんに街で会ったら優しくしようってすごい思いました」と明かした。
関西弁と英語が登場する「COYOTE」で主演している片寄は「関西弁と英語の、言いたいことを先に言う感じというか、そこがすごく親和性があって、そういった発見もあって面白かったなっていうのが印象的でした」と回想。また「最後の激高するシーンが、あそこだけ、すごく真利子さんに、何度も何度も絞られたなっていう感じが印象的でした」と白い歯を見せた。
続けて「メンさんって、力加減を知らないゴリラなんですよ。ツッコミが痛くて、けっこうイラっとすることとか今まであったんですけど『相手女性だしな』みたいな。きつく抱きしめすぎて、ぽっくりみたいなことはなかったのかな」と関口に対する愛のあるいじりを見せ「大丈夫でした?相手の女優の方は。背骨とか」と質問。これに関口は「優しく抱きしメンディーしたので大丈夫」と笑顔で返していた。
リーダーの白濱は泣きまねで会場を沸かせつつ、10年目突入を踏まえ「9年前にデビューして、本当に、すごく詰まってて。あっという間だなあっていうのが、本音であって。でも、まだまだ僕らって成長できると思いますし、どんどんどんどん可能性を広げていけるようなグループだと思うので。今後もそれぞれが、このプロジェクト自体も新たな挑戦ですし、7人一丸となって、挑戦していきたいですし、挑戦し続ける各メンバーであってほしいなと、僕自身も思っているので。これからもあたたかく見守ってもらえると嬉しいです」とファンに呼びかけていた。(modelpress編集部)
白濱亜嵐、関口メンディーは「共演NG」?
「言えない二人」に出演している白濱は、メンバーの芝居について「メンディーくんの役とかもすごいよかったですし。彼は憑依型の役者なので(笑)。憑依型なんですよ。僕は何度か共演したことがあって、今はもう共演NGにさせてもらっているので(笑)。怖い。食われちゃうんで、僕が、役者として(笑)」とにっこり。これを受けて佐野は「メンディーさんと同じ現場になると『メンディーさんの気持ち待ちでーす』っていう時間があるんです」と関口をいじってメンバーを笑わせた。「水のない海」でで宅配サービス員・ユキオを演じている小森は、渋谷でのロケについて「大変でしたね。自転車の前輪のところにカメラを1台つけて『とりあえず回ってきてくれ』って言われたときは『嘘だろ』と思ったんです」とコメント。「怪談 満月蛤坂」で妊娠する若手料理人・良介を演じた中務は、お腹を大きく見せる特殊メイクについて「腰とかも痛くなっちゃって。撮影中、ずっとつけていたので。本当に、立つのもしんどいくらいだったんですけど、それをつけて。改めて『妊婦さんめっちゃ大変だな』と思って、妊婦さんに街で会ったら優しくしようってすごい思いました」と明かした。
関西弁と英語が登場する「COYOTE」で主演している片寄は「関西弁と英語の、言いたいことを先に言う感じというか、そこがすごく親和性があって、そういった発見もあって面白かったなっていうのが印象的でした」と回想。また「最後の激高するシーンが、あそこだけ、すごく真利子さんに、何度も何度も絞られたなっていう感じが印象的でした」と白い歯を見せた。
数原龍友、“おすすメンディー”は「抱きしめ合うシーン」
自身が歌う「笑うしかないトラジディー」から生まれた、ともに愛しい人を失った男女の姿を描く「真夜中のひとりたち」について、「おすすメンディー」なシーンを聞かれた数原は「きゅんとくる場所で言うと、あの抱きしめ合うシーンなんじゃないですか?」と見どころを紹介。続けて「メンさんって、力加減を知らないゴリラなんですよ。ツッコミが痛くて、けっこうイラっとすることとか今まであったんですけど『相手女性だしな』みたいな。きつく抱きしめすぎて、ぽっくりみたいなことはなかったのかな」と関口に対する愛のあるいじりを見せ「大丈夫でした?相手の女優の方は。背骨とか」と質問。これに関口は「優しく抱きしメンディーしたので大丈夫」と笑顔で返していた。
GENERATIONS、10周年突入に祝福
この日は、GENERATIONSの9周年を祝して、サプライズで花束贈呈が行われる一幕も。リーダーの白濱は泣きまねで会場を沸かせつつ、10年目突入を踏まえ「9年前にデビューして、本当に、すごく詰まってて。あっという間だなあっていうのが、本音であって。でも、まだまだ僕らって成長できると思いますし、どんどんどんどん可能性を広げていけるようなグループだと思うので。今後もそれぞれが、このプロジェクト自体も新たな挑戦ですし、7人一丸となって、挑戦していきたいですし、挑戦し続ける各メンバーであってほしいなと、僕自身も思っているので。これからもあたたかく見守ってもらえると嬉しいです」とファンに呼びかけていた。(modelpress編集部)
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