岡田将生&川口春奈、“韓国式”ヒット祈願に緊張「空気が変わりました」<聖地X>
2021.11.13 18:33
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俳優の岡田将生、女優の川口春奈が13日、都内の東宝本社の屋上で映画「聖地X」(11月19日公開)の大ヒット祈願イベントに薬丸翔とともに参加。“韓国式”のヒット祈願を体験した。
本作は、劇団イキウメを主宰する前川知大氏の原作を映画化した世界照準のエクストリームホラー映画。岡田は小説家志望の輝夫を、川口は輝夫の妹・要、要の夫で物語のキーパーソン・滋を薬丸がそれぞれ演じた。
コサ初体験の岡田は「緊張しています」とドキドキだったが、儀式を終えると「始まった途端、空気が変わりましたよね。映画の中でも同じようなシーンがあるのですが、そのときのことを鮮明に思い出しました。大ヒットしてくれたら嬉しい」と願った。川口も「なかなか経験できないこと。シャンとする気持ちになった。素晴らしい経験でした」と笑顔で語った。
トークセッションでは、岡田が薬丸との共演についてコメント。「僕が17歳のときに学園モノのドラマで一緒だった。時が経ってこうしてまた一緒に、今度は映画でお芝居できることが単純に嬉しい。当時のことを思い出しながら、いい意味でお互い何も変わらずに、この映画を作ることができてよかった」としみじみと振り返った。薬丸も「衣装合わせのとき久しぶりに会ったけど、しゃべって10分で『何も変わっていないね』って。これで安心して韓国ロケに臨めるなって思いましたね。しゃべり方が人との距離感、こんなに変わらないんだって思えて嬉しかった」と岡田との再共演を喜んだ。
川口も、薬丸とは約4年ぶりの共演となり「前回も海外で撮影した。本当に色んな表情を持っていて、なにより誰よりも作品にストイック。今回の韓国ロケでもお仕事させてもらって勉強になりました。楽しかったです、とても」と語った。
続く川口は「ない」ときっぱりで、その理由を「できなかったときに気持ち悪くなってしまう。『ああ、できなかった』って思ってしまうので。ルーティンはないですが、普段から神社に行ったり、何もなくても挨拶に行ったりはしていますね。でもここぞってときはあまり気にせず(ルーティンを)作らないようにはしている」と説明した。
イベント中、薬丸がトークをしている最中に「ゴジラ」のBGMがどこからともなく流れてくる…というハプニングが発生。薬丸は構わず話していたが、横に立つ岡田は我慢できず「ゴジラの音楽が…」と笑いだしてしまい、その場もほっこりとなった。(modelpress編集部)
岡田将生&川口春奈、“韓国式”ヒット祈願
撮影は韓国で行われたとあって、この日のヒット祈願は“韓国式”で実施。伝統的な衣装をみにまとった韓国のシャーマンが登場し、笛とシンバルを用いて「コサ」と呼ばれる儀式で祈祷した。コサ初体験の岡田は「緊張しています」とドキドキだったが、儀式を終えると「始まった途端、空気が変わりましたよね。映画の中でも同じようなシーンがあるのですが、そのときのことを鮮明に思い出しました。大ヒットしてくれたら嬉しい」と願った。川口も「なかなか経験できないこと。シャンとする気持ちになった。素晴らしい経験でした」と笑顔で語った。
トークセッションでは、岡田が薬丸との共演についてコメント。「僕が17歳のときに学園モノのドラマで一緒だった。時が経ってこうしてまた一緒に、今度は映画でお芝居できることが単純に嬉しい。当時のことを思い出しながら、いい意味でお互い何も変わらずに、この映画を作ることができてよかった」としみじみと振り返った。薬丸も「衣装合わせのとき久しぶりに会ったけど、しゃべって10分で『何も変わっていないね』って。これで安心して韓国ロケに臨めるなって思いましたね。しゃべり方が人との距離感、こんなに変わらないんだって思えて嬉しかった」と岡田との再共演を喜んだ。
川口も、薬丸とは約4年ぶりの共演となり「前回も海外で撮影した。本当に色んな表情を持っていて、なにより誰よりも作品にストイック。今回の韓国ロケでもお仕事させてもらって勉強になりました。楽しかったです、とても」と語った。
岡田将生&川口春奈、“ルーティン”へのこだわり
司会者から「願掛け」について聞かれると、岡田は「僕はクランクインした日からアップする日まで、絶対にその作品の台本を待ち受けにする。必ずしますね。携帯って身につけておくものなので、作品を忘れず集中できるようにって思って始めた。たくさんの方が関わって1つの作品を作っているので、多くの人に見てもらえるようにっていう意味を込めていたと思う」と明かした。続く川口は「ない」ときっぱりで、その理由を「できなかったときに気持ち悪くなってしまう。『ああ、できなかった』って思ってしまうので。ルーティンはないですが、普段から神社に行ったり、何もなくても挨拶に行ったりはしていますね。でもここぞってときはあまり気にせず(ルーティンを)作らないようにはしている」と説明した。
イベント中、薬丸がトークをしている最中に「ゴジラ」のBGMがどこからともなく流れてくる…というハプニングが発生。薬丸は構わず話していたが、横に立つ岡田は我慢できず「ゴジラの音楽が…」と笑いだしてしまい、その場もほっこりとなった。(modelpress編集部)
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