桜井玲香、高校時代の出会いエピソード告白で赤面「文化祭に男子校の子が来て…」制服姿も披露<シノノメ色の週末>
2021.10.29 20:25
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元乃木坂46で女優の桜井玲香、モデルの岡崎紗絵が29日、都内で行われた映画「シノノメ色の週末」(11月5日公開)の大ヒット祈願イベントに出席。高校生時代を回想した。
桜井玲香&岡崎紗絵、学生時代の制服着こなしは?
20代女子が織りなす、ほろ苦くもいとおしいドラマを描く本作。映画の内容にかけ、懐かしい思い出を振り返った2人。制服の着こなしの話題が出ると、桜井は「うちの学校は結構(校則が)厳しかったし、着崩せないタイプの制服だったのでアレンジして着用するのは諦めていましたね。髪の毛も肩まであったら結ばないといけなかったし、メイクもダメだった。色付きのリップはちょっとだけバレないように塗っていました」と明かした。
一方、「私は着崩していました」という岡崎は「ミニスカートに憧れていて、とにかく短いのがかわいいって感じでした。青春していましたね~。セーラー服だったんですけど、それぞれが好きな色のカーディガンを着ていた。ベージュが1番人気でしたね。スカートは、カーディガンの下にちょっと見えるくらいの短さだった。今考えたら危うい短さ。信じれないですね」と苦笑しながら紹介した。
制服に合わせる靴下は、「圧倒的にハイソックスだった。黒タイツはイケてるって感じ」と桜井。岡崎は「デニールが薄めのタイツを履いている子が多かったですかね」と振り返った。
桜井玲香、高校時代の出会いエピソード
また、“出会い”について桜井は「うちは女子校だったから出会いがなかなかなくって…」といい、「当時はmixi(ミクシィ)で友達として繋がって、文化祭で会えるチャンスだった。文化祭に男子校の子が来て、mixiでは知っているけど本名は知らないから、あだ名で呼んで『○○いますか?』みたいな。今考えると恥ずかしいですね!」と赤面。岡崎は友達に彼氏ができると「一緒にいるところを見てニヤニヤしていました。応援していましたね」と語った。
桜井玲香、乃木46時代は「みんなについて行くタイプだった」
イベントでは高校時代の写真を披露。桜井はアイドル時代の握手会での写真で、「着ているのはなんちゃって制服。確か借りたんですよね。ラスト制服で握手をした写真ですね。これ以降は制服を着ていないと思います。同学年の子とこれで納めようと思って着ました。本当の制服は紺ソックスじゃなかったし、ネクタイでもなかった」とコメント。また、桜井は乃木坂時代にキャプテンを務めていたが、「どちらかというと、私はみんなについて行くタイプだった。リーダーであるべきだったけど、リーダーでいれたかな?って今でも自信がない」と話した。
17、8歳の自分の写真を掲げた岡崎は「『Seventeen』のモデルをやっていたときの写真。メイクが濃いめなんです。こうしてメイクさんにメイクしてもらう機会が多くて、それで勉強していました。ファッションやメイクに興味がある頃で、家でメイクの練習もしていました」と回顧した。
この日、2人は東京・赤城神社で映画のヒット祈願を行った。祈祷を終え、桜井は「神聖できれいな場所で祈祷しました。これはもうご利益あるなって感じましたね」とにっこり。岡崎は「とっても清らかな気持ち。たくさんの方に映画が届けばいいと思って祈りました」と身を引き締めた。(modelpress編集部)
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