田中圭、“オシャレ大臣”懸命アピールも中谷美紀に完敗「わかってました」<総理の夫>
2021.09.23 13:55
views
映画『総理の夫』公開初日舞台挨拶が23日、都内で行われ、W主演を務める田中圭、中谷美紀をはじめ、貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉、河合勇人監督が登壇した。
今作の内容にちなんで、ポストに当てはまる人物についてトークを展開。“オシャレ大臣”に話が及ぶと、田中がスーツのポケットに手を入れてアピール。貫地谷は「すごいアピールしてくるんですけど」と笑いながら、中谷を指名。「大階段を降りてくるところがすさまじく美しくて、私『写真撮ってください』と言って写真を撮ってもらいました。家族に速攻で送らせてもらって、とても喜んでいました」と中谷の美貌を絶賛。
これに中谷は「照明さんが美しく神々しく見せるのにとても苦労されたようです」とスタッフの力であったと謙遜。田中も「すごかったよね!」と貫地谷に同調しながら、「大階段でみんなで降りてくるんですけど、すぐわかると思います。『綺麗~』って」と観客へアピール。
続けて工藤の番になると、田中はアクリル板に手をかけながらキメ顔でまたもアピール。工藤は「ひとり先輩がすごいこちらにアピールしていますけど」と前置きしたうえで、貫地谷同様に中谷を指名。「僕も大階段から降りられた時に『うわぁ、綺麗…』って。本当に大袈裟ではなくて。僕もすぐ母親に電話して『あんなに綺麗な人いる?』って」と中谷の美しさにため息が出た様子で、中谷のファンであるという母に連絡したことを報告し、「その日は工藤家が盛り上がりました」と明かした。
最後の松井も、田中のアピールを避けながら中谷を指名し「お美しいですし、綺麗ですし、本当に『この人について行きたい!』と思います」とコメント。見事に中谷に“完敗”した田中だったが、「いや、でもわかってましたから!全然驚かないです。正直ショックもないです」と返して笑わせた。
田中は大財閥生まれの世間知らずなお坊ちゃんにして鳥オタクのファーストジェントルマン、中谷は才色兼備&完全無欠なカリスマ女性総理を演じる。
最後に中谷は、「すべての女性を応援する映画になっています。ぜひ楽しんで大いに笑っていただいて、少しほっこりした気持ちになってご自宅にお帰りになっていただけたら」と呼びかけ。田中は「観終わった後に前向きになれるような作品になったと自信を持ってお届けできる」と手応えを感じつつ、「女性の社会進出は当たり前になってきているので違和感はなかったのですが、取材をしている時に自分も甘かったなと感じたのが、出産・育児と両立することの難しさを改めて思わされました。もっと少しでもできることがあるんじゃないかなと考える良いきっかけになったので、こういうエンタメから社会が良くなっていくリアルな一歩目になっていくこともあると思う。みなさんにもそう思っていただけると嬉しいです」と伝えた。(modelpress編集部)
これに中谷は「照明さんが美しく神々しく見せるのにとても苦労されたようです」とスタッフの力であったと謙遜。田中も「すごかったよね!」と貫地谷に同調しながら、「大階段でみんなで降りてくるんですけど、すぐわかると思います。『綺麗~』って」と観客へアピール。
続けて工藤の番になると、田中はアクリル板に手をかけながらキメ顔でまたもアピール。工藤は「ひとり先輩がすごいこちらにアピールしていますけど」と前置きしたうえで、貫地谷同様に中谷を指名。「僕も大階段から降りられた時に『うわぁ、綺麗…』って。本当に大袈裟ではなくて。僕もすぐ母親に電話して『あんなに綺麗な人いる?』って」と中谷の美しさにため息が出た様子で、中谷のファンであるという母に連絡したことを報告し、「その日は工藤家が盛り上がりました」と明かした。
最後の松井も、田中のアピールを避けながら中谷を指名し「お美しいですし、綺麗ですし、本当に『この人について行きたい!』と思います」とコメント。見事に中谷に“完敗”した田中だったが、「いや、でもわかってましたから!全然驚かないです。正直ショックもないです」と返して笑わせた。
田中圭&中谷美紀W主演「総理の夫」
今作は、山本周五郎賞、新田次郎文学賞受賞作家である原田マハの25万部超えのベストセラー小説「総理の夫 First Gentleman」が原作。日本初の女性総理とその夫・ファーストジェントルマンの誕生という未だかつてない世界を描く物語。田中は大財閥生まれの世間知らずなお坊ちゃんにして鳥オタクのファーストジェントルマン、中谷は才色兼備&完全無欠なカリスマ女性総理を演じる。
最後に中谷は、「すべての女性を応援する映画になっています。ぜひ楽しんで大いに笑っていただいて、少しほっこりした気持ちになってご自宅にお帰りになっていただけたら」と呼びかけ。田中は「観終わった後に前向きになれるような作品になったと自信を持ってお届けできる」と手応えを感じつつ、「女性の社会進出は当たり前になってきているので違和感はなかったのですが、取材をしている時に自分も甘かったなと感じたのが、出産・育児と両立することの難しさを改めて思わされました。もっと少しでもできることがあるんじゃないかなと考える良いきっかけになったので、こういうエンタメから社会が良くなっていくリアルな一歩目になっていくこともあると思う。みなさんにもそう思っていただけると嬉しいです」と伝えた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
萩原利久&古川琴音、アニメ声優初挑戦「花緑青が明ける日に」ティザービジュアル・特報公開モデルプレス
-
坂口健太郎、渡辺謙との共演は「一緒に作り上げていった感覚」 超特報映像&ティザービジュアル公開<盤上の向日葵>WEBザテレビジョン
-
今田美桜&福本莉子&シシド・カフカ、三者三様華やかドレス姿で美スタイル輝く【トリリオンゲーム】モデルプレス
-
坂口健太郎、映画「盤上の向日葵」で主演 渡辺謙と初共演で究極の演技バトルモデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、Snow Man目黒蓮との約束未だ叶わず “佐野飯”への参加に自ら注意喚起「体調崩しますよ(笑)」モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、Snow Man目黒蓮への愛止まらず「人生における大きな財産」【トリリオンゲーム】モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮“バディM!LK佐野勇斗と通じ合った瞬間とは「言葉がいらない次元に来た」【トリリオンゲーム】モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮&M!LK佐野勇斗、サプライズ登場に会場歓喜 観客の反応確認「興奮して火照ってらっしゃる」【トリリオンゲーム】モデルプレス
-
原嘉孝、同期・目黒蓮との共演に感慨も舞台あいさつでは緊張で助け求める「俺、どうすればいい?」WEBザテレビジョン